１３回目 作品紹介もしないとなれば、あとは自分で作るしかない、だから頑張って書けよ批判者
他の作品を紹介するのは、相互支援になる。
だから批判者は出来ない、だって自分達が非難してるんだから。
宣伝だってそうなのだろう。
ものすごく広く見れば、相互支援になりかねない。
となれば、あとは自分で書くしかない。
こういう結論になると思うのだが。
他に何かあるかな？
宣伝や紹介をしない。
それでもランキングの現状を変えたい。
ならば、自分が望む作品を作っていくしかない。
作って投稿していくしかない。
いつか評価されるまで。
長く根気のいる作業だけど、それしかないだろう。
他にどんな手段がある？
批判者が望むような作品を書く人を探すのも手段かもしれんが。
誰がそれに応じてくれるのやら。
言っておくが俺は絶対に嫌だ。
何の評価もしないような連中になんで付き合わなくちゃならん。
なにせ、批判者のマイページにはブックマークされた作品がない。
評価点を入れた作品もない。
そういう者が結構目に入ってくる。
つまり、何をしても評価しないのだ。
そういった実績がある。
そんな実績がある人間の要望なぞ、誰が聞くか。
もちろん、言い訳もあるだろう。
そんなの知らん。
言い訳なんぞを信じる理由がどこにある？
分かってる事実は一つ。
何の評価もしてないという事だ。
これを書いた後、少しは態度をあらためるかもしれんが。
となると、余計に批判者のブックマークや評価点は信用出来ないか。
そんなわけで、協力なぞ絶対にしたくない。
何も提供してくれないのが確実と思える連中なんだから。
それよりも、今まで俺を支持してきてくれた人達に報いたい。
書いたものをブックマークしてくれた人。
評価点を入れてくれた人。
お気に入りユーザにまで登録してくれた人。
そんな人達と共に今後も歩んでいきたい。
これからそうしてくれる人達も含めて。
というわけで。
おそらく協力者はそうはいないと思う。
なので、批判者は自分達の望むお話を自分達の手で作るしかない。
ただ、結局これしかない。
自分が望む話は、自分の中にしかない。
他の誰かが作ってくれるわけではない。
波長の合う作品はあるだろうけど。
そんな作品にそうそう巡り会えるわけもない。
なので、自分が求めるようなものは自分で書くしかない。
それが評価を得るかどうかは別だ。
当たり前だが、それは読者の自由だ。
何を読むのか決めるのも。
読んだものをどう評価するのかも。
読者が好きにするべき部分だ。
他人がどうこうするもんじゃない。
そんな読者に自分の作った話を見せて、評価をもらっていく。
そうしてランキングに作品をのせる。
それを見て他の人が、
「なるほど、こういう話もあるのか」
と思えば、続いてくれるかもしれない。
そうなればランキングも変わる。
その可能性はある。
ランキング変えるってんなら、それくらいの努力するしかないぞ。
簡単にはいかないけど。
でも、面白いものなら読者は食いついてくる。
何時だって読者が面白い話を求めてるんだから。
ただ、上手くいくかどうかは悩ましい。
そもそも批判者で作品書いてる人って少ないと思える。
エッセイジャンルの批判を書いてる人のマイページ見ても、エッセイ以外の作品書いてる人ってあまり見ないし。
たまにいるけど、俺の趣味から外れまくってるので評価などしないし。
まあ、それでも頑張ってくれ。
枯れ木も山の賑わい程度にはなるだろう。
ただしだ。
批判者は、最低限次の事を守ってもらわねば。
『小学生並の文章は書くな』
批判者による批判の理由の一つだったはず。
まずは批判者自身にあてはめてもらわんと。
その上で、面白い話を作ってくれ。
君がランキングに新しい風を吹き込んでくれるのを楽しみにしている。
面白い話なら、俺も読みたいから。
