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突然異世界転移生活 ~たまに変態が出没する異世界冒険記~  作者: キューブック
第五章 幻獣人族の里 神樹の迷宮編
355/736

ここまでの主な登場人物⑤

人物紹介その⑤です。

(ガスト)

魔物の大群を率いて幻獣人族の里に攻めてきた魔人族の男。

自身の命と引き換えに神樹に封印されていた魔獣リュべネイタルを解放しようと目論んだがレイ達の手によって魔獣は倒され、自身は力の大半を失って捕縛される。

本人曰く、現在の魔王軍とは無関係らしい。



(ガルナン)

神級鍛冶のスキルを持つドワーフ。

アルネージュのドワーフ工房長、ドルフの師匠。

現在ドワーフの国では鉱石などの素材が不足しているらしく、そのため資源豊富なレイ達がいる国までやってきた。

レイがオリハルコンなど貴重な素材を持っていると知り、アルネージュに滞在することになった。



(シャルルア)

龍神の神子と呼ばれる立場の龍人族の少女。

龍人族の都が魔人族に強襲され、追手から逃れるために竜の姿になり大陸を離れユウ達に出会う。




(ナークヴァイティニア)

龍人族の都を強襲した魔人族の首領。

神将と呼ばれる魔人族の神ディヴェードの直属の配下。大柄で屈強な肉体を持つ四本腕の魔人。

その力は魔王すらも上回ると言われ、龍人族を国ごと生け贄にして魔神ディヴェード降臨を目論んだが、神剣の力を解放したユウに激戦の末に討たれる。



(ガーヴァ)

神将ナークヴァイティニアの配下の魔人。

自身を巨大な蛇の姿に変化させることができユウ達に襲いかかるが、勇者のスキルがレベルアップしたユウの力に押され、ジャネンの魔眼によって石像にされてしまう。



(ネルギラ)

神将ナークヴァイティニアの配下の剣士風の魔人。

様々な剣技を使いこなし、その実力は魔人族の中でも上位に位置する。

ガーヴァと共にユウ達を追い詰めるが、最終的にジャネンの魔眼によって石像にされてしまう。




(リュガント)

龍王直属の龍人族の戦士達の総隊長。

龍王や神子であるシャルルアに絶対忠誠を誓っていて、龍王救出の際には命を賭して神将に挑んだ。

実力も人格も信頼されているが、シャルルア曰く、少しばかし暑苦しいのが玉にキズとのこと。



(龍王)

高い戦闘能力を持つ龍人族を束ねる王。

その実力は魔王をも上回ると言われているが、神将ナークヴァイティニアの策略によって大幅に力を抑え込まれ窮地に陥る。

龍人族のために戦うユウ達を認め、強力な加護を授けた。



(テュサメレーラ)

冥界の神を崇める六冥王の一柱。〈透の冥王〉

幽体(レイス)系のアンデッドを束ねる王。

神将ナークヴァイティニアの呪いにより暴走していたジャネンを救うために仮の肉体(アバター)を用いて龍人族の国までやってくる。

本体は冥界の神の使命により動きが取れないようだが、仮の肉体(アバター)でもその実力はレイ達に匹敵する。



(メリッサ)

龍人族の国でレイ達と出会い、仲良くなった女の子。

年齢不詳たが、見た目はシノブと同年代。

天真爛漫な性格でスミレ達にも負けないくらいの大食い。そのために意気投合する。

しかしその正体は魔人族の一員で、バルフィーユの付き添いで龍人族の国までやってきていた。



(バルフィーユ)

長身長髪のレイ曰く、ガラの悪いイケメン。

トゥーレという人物の依頼で神槍イシュヴァランスを回収するために龍人族の国にやってきた。

自由奔放のメリッサに色々と振り回される苦労人でもある。

自称ではあるが神将最強の実力者というだけあり、その力は女神のスキルによって大幅にパワーアップしたレイと互角以上に渡り合うほど。




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