おやぢ的 作品【画板と親父とオレとボク】
遠い昔の 苦い出来事を 思い出させてくれたのは、一人の少年だった。
その少年は、自分のことを『ボク』と呼んでいた子どもの頃の『オレ』だ。
若くして亡くなった親父と 画板にまつわる実話を基に 不得意分野のファンタジーに敢えて挑戦いたしました。
少しせつない お話を、皆さんの心にお届けします。
※エブリスタ樣でのユーザー企画(イベント)にて『時と少年』のテーマで書き上げた作品です。
同作品を加筆修正の上、転載しております。
また、この作品はカクヨム樣にても投稿掲載しています。