詩+2
*流れる星
きらきら輝く流れ星
もし本当に願いを叶えてくれるなら
この夜空いっぱいに星を流しておくれ
そうすればたくさんの人の願いが叶うよ
たくさんの人が笑顔になるよ
流れる星/end*
*君だけを
君に出会い、君に恋をした。
君が僕にとって、代わりのいない特別な存在であるように、
僕も君の大切な人でありたい。
例え君が人でなくて、犬でも、猫でも、花だとしても、
僕は君を想い、君のために一生を捧ぎたいと願うだろう。
それほどの愛を、君は知る日がくるのだろうか。
それほどの愛を、
僕は伝えることができるのだろうか。
いつかいつか、君が僕を見てくれる日を願って。
今この瞬間、一秒二秒三秒とつづくいていく時間の中で
ありったけの愛で君を想う。
君だけを/end*