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日常1

 side羽村玲 

 

 私は19年生きているが平凡とは言えない人生を歩んでいると思う。周りの友達からも運が無いとか天然の巻き込まれ体質だ等と言われている。


 小1の時に人違いで誘拐され、小3の時には銀行強盗の人質にされてから、家族からは武術を習うように叩き込まれ祖母からは薙刀、祖父からは古武術を叩き込まれた。


 ストーカーされていた時期も遭ったし警察から誤認逮捕された事も遭った、私は旅行が好きだが旅行に行っても何かしらの出来事が遭ったので友達も家族も一緒に旅行に行ってくれなくなった。


 頭はあまり良くなかったが何かあっても自分でなんとかできるように様々な本を読んでいたおかげで雑学だけは増えていたが、それを使う機会は何かに巻き込まれた時しか無かった。


 ある日やくざ同士の抗争に巻き込まれ、逃げている最中に公園で寝ていた少年のお腹を踏み抜いてしまった。

 少年は気絶してしまっていたが放置していると巻き込まれるので背負って逃げ出そうとした時に行き成り足元が輝き私は意識を失った。


 

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