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第八話


〜すいせい視点〜

ー3限目ー


(あ~あ、退屈だなぁ。なんか凄いこと起きないかなぁ。)


ドカァァァァン!


(!!なんか起きた、というかなんか来たな。何だ?)


窓の外を見るとグラウンドには巨大な隕石が落ちており、その中から見たこともない生き物がでてきていた。


(見た感じは魔獣とか魔物だけど、大勢いる割には個々が強いな。)


放送[現在、グラウンドに正体不明の魔物が現れました。能力技能部はグラウンドへ、その他生徒は教師の指示に従って避難してください。]


「みこち、行くよ!」


「わがったにぇ!」


二人は教室を出て廊下を駆ける。途中からポルカと合流してグラウンドを目指した。玄関まで行くと技能部全員が集結していた。


「皆、死なないように全力でね!頑張るぞー!」


一同「おー!」




ーグラウンドー


グラウンドに着くと大量の魔物がうじゃうじゃ動き回っていた。その中でも強力な個体は八体。それぞれ一体づつ倒す作戦となった。

一人づつ一話で描いていきます。

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