表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/13

10.退職を決意

そんな上司は上司として認められない、そう思った。


めめ担は行いが悪いのに、ライブに二公演当選し調子に乗っていた。

パン線はとにかく電話もガチャ切りだし、高圧的態度が悪化するばかり。

ギャルは良くも悪くもあまり変わらずなのが救いといえば救いだった。


そして、ついに重要事項説明の練習を始めると言われた。

今まで駿河さんや藤谷さんのを見てたからできるでしょと言わんばかりに。

必死に見様見まねでやった。

質問をされると上手く答えられず、落ち込んだ。

これをカメラ目線でやれと言うのだ。

私には向いていないと感じた。


そして、退職を決意した。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ