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原罪  作者: 梨藍
世界紹介
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種族【戯曲】

※ 天上界で、吟遊詩人によって語られている“ヒト”の起源です。

精霊が主の姿を真似た。

それが“ヒト”の始まり。


だが時と共に、自らが精霊であることを忘れた。


誰が主であるかすら、忘れ去った。


“富”を求めた者達は翼を無くした。


同朋達の声にすら、耳を傾けなくなった。


原始のヒトの道は2つに分かたれた。


空を駆ける事が許された

“純真”の心を持つもの

有翼人種


富を求め

知恵を手に入れ

栄枯盛衰を繰り返す

人間


やがて、有翼人種は自らの力を“神力”と称するようになる。

これが、後の“神”の始まりである。

⚠次のページは物語の核心に触れます。ご注意下さい。

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