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M〜転生に憧れたドMの隷属転生物語  作者: インディにぃあん
9/19

トラスラ

夜が明けた。

「おはようございます!スープをどーぞ!」

「何で作ったの」

「持ってきた食材です。」

「わざわざまぁ、当たり前ね」

暖かいスープを飲み干し身支度を始める

「よく寝たわー!」

(昨日は一睡もせずに♪いい日だ!)

「さっさと探すわよ」

「はい!」

トラスラの良そうなところを歩き探し回る

カサカサ

草木が揺れる

(何か来た.......?)

目の前に現れたのはお目当てのスライム!!

「トラスラ!!」

2人は息ぴったりで声をあげる!

2人の存在を検知したトラスラは。即座に襲いかかってきた

(スライムって、どうやって倒すんだ!?)

とりあえず剣を振り回してみる

スライムには。当たるが切れない

「何してんのこれよ」

そう言ってポーションを渡された。

「これは?」

「は?スライム討伐ポーションよ」

「そんなものが!?」

(そんなものがあるのか)

「そんなのも知らないの。はぁ、」

ポーションをかけるとさっきまで暴れていたスライムはしんなりして大人しくなった。

それをバックに詰めて町に向かった。

「やっと見つけましたね!」

「そうね、つかれたわ」

(なんか、話し方がリュー様に似てる)

「なに?」

「いえ」

(そんなこもないか)

そんなことを考えながらのんびり町に向かった

町に着くとすぐに報酬を貰い酒場に向かった。

ご飯を食べて宿に行き眠りについた。

何年ぶりのベットだろう。落ち着いて眠れなかった。

(もっとランク上げて強くならないと!)

考え事をしているうちに眠りについていた。

(あしたはなにがあるのかな)

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