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M〜転生に憧れたドMの隷属転生物語  作者: インディにぃあん
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ゴブリン現る。

「あ、危ない!!!」

ミズキの体は勝手に動いていた

瞬時に動いたおかげでミューに傷はなくゴブリンを食い止めることが出来た。

(良かった。ミューまで.......)

ミズキの心にはまだ、リューの傷が残っていた.......

「ミュー下がって!」

「え?ええ」

「うぉりぁーーー、」

ゴブリンは、5匹一気にミズキへと、襲いかかってきた。

「や、やべえ」

何とかゴブリンの攻撃を交わす。

(ふぅ、)

落ち着くのもつかの間油断した好きにミズキの背後に回ったゴブリンによって肩に剣が

「うっ、いった、くない!?気持ちいぞこれ」

さすがに血は出ていただけど、痛みはなく快楽だった。

(これならいける)

当てられても痛くないそれを知ったミズキは強かった。

幾度となく攻撃を受けるが、それは快楽となり

ゴブリンの攻撃を受けながら剣を振るう

気がつくとゴブリンは倒れミューは、唖然としていた

「ほ、ほっとけば傷治るからいくわよ」

流石のミューも驚きを隠せない様子で冷淡風に振舞う

(どんな時でも冷淡で最高!)

「それにしてもよくゴブリン五体を一人で、何者なの(ボソ」

「?何か申しました?」

「何もないし」

「すいません」

「それよりいないですね。」

「そうね」

ミズキ達が探しているのはトラスラ

スライムの中でもトップクラスのスライムだ。

今回の以来はトラスラの討伐

だがトラスラは、

なかなか見つからないスライムだ。

日が落ちてきた。

「今日は、野宿ね」

「野宿!?」

(う、うれしい)

「夜は寝ずに私を守れよ」

「はい喜んで!」

そうして火を焚き少々平らなところで一夜を過ごすことにした。

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