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M〜転生に憧れたドMの隷属転生物語  作者: インディにぃあん
6/19

冒険

なんだかんだで、ペアとなったミューと、共に

初めてのクエストへ出かけた

「ミズキは、魔物と戦ったことあるの?」

「あー、うんなんか変なやつとワニガメみたいな」

(ってワニガメなんてわからんか)

「何それ~」

「なんか大きくて、顎がごついやつ」

「それってルイジじゃない?え、?やばいよ!あんな化け物倒すなんて、」

「あれが?化け物?へー」

(俺すげー)

「やっぱ見込みどおり!あ、Lvいくつなの?」

「あー、いくつだろ ステータス」

~ステータス~

Lv 20

M力 99

パワー 50

敏捷性 50

HP (100/100)

・スキル

マゾ



「えっと20だって、」

「!?どこでそんなに上げたの!?」

(おぼえないな、)

「奴隷やってたから?」

「奴隷でそんなに?ま、まぁいいや、それよりミズキって全然笑わないよね」

「そーか、」

「なんかあったんだ過去に大丈夫?」

「うっ、」

突然胸のあたりが苦しくなった息がしにくい

「どうしたの!?」

「お、俺を、軽蔑してくれ、叩いてもいい頼む」

「え、?」

言われた通りにミューは、軽蔑し、叩いた

まさに心のドSのようだった。

(ふぅ、落ち着いた)

「なんだったの?」

「あ。俺にはなM力ってのがあって褒められたり優しくされるとダメージを受けるんだよ。言ってなくてわりぃ」

「あー、そーなの。じゃあ私本性だしていいんだ。」

「?」

「はぁ、疲れた私本当はお前いたら楽に稼げそうだったから捕まえただけ」

(きたァ!!!!こういうのだよ。)

「ド、ドSだったの!?」

「軽蔑されたいんだろなら、敬語な、」

「は、はい!喜んで!」

(最高)

「てか、その首輪なに?」

「あ、これは前に隷属されてた時、主人がくれたものです。その、ルイジというのにやられてしまって。」

「ふーん、まぁいいさっさと終わらせて帰るから」

「はい!」

(またもドSに出会えるなんて、ここの世界はなんて神なんだ!)

主人を失い絶望だったミズキに、とてつもない光が指した。クエストは無事終わりペア1日目は色々なことを知りある意味、最高な日となり終わりを告げた。

(明日からどんな生活が♪)

ミズキの心には新たな喜びが光が浮かび上がったのだった。

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