センター試験
男「今日からセンター試験みたいですね」
先輩「あぁ、もうそんな時期か」
男「先輩はなんかセンター試験の思い出ってあります?」
先輩「いやーあんまり覚えてないなぁ。でも家から受験会場が遠かったから、前日は会場近くのホテルに泊まったような気がする」
男「ちゃんと眠れました?」
先輩「覚えてない」
男「まぁ先輩は緊張と無縁そうだから、関係なく眠れたんでしょうね」
先輩「悔しいけどそうかもしれない。キミはなんか思い出とかあるのかい?」
男「寝坊して朝ご飯食べられなかったんで、初めの試験中ずーっとお腹鳴ってました。周りの人達に申し訳なかったです」
先輩「キミの方が緊張感ないじゃないかww」
男「そうかもしれないです。でも僕のいた教室の試験監督もなんか寝てましたね」
先輩「なんという緊張感のない試験会場」
男「でも試験終了後大号泣してた人はいましたね」
先輩「センター試験で人生が決まるわけじゃないけどねぇ。泣いてる本人に向かってはとても言えないけれど」
男「まぁそれでも人生において重要な分岐点ではあるんじゃないですか?」
先輩「そんなのより重要なことはいっぱいあるさ」
男「例えばどんなことがあります?」
先輩「キミと出会ったこととか」
男「さらっと恥ずかしいセリフいうのやめてもらっていいですか///」




