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森島5

森島「はぁー楽しかった」


男「そうだね。もうこんな時間だしどうしようか?」


森島「せっかくなので、夕ご飯もどこかで食べましょう」


男「そうだね。何が食べたい?」


森島「あそこの海鮮屋さんにしましょう。夜にこってりしたもの食べると太っちゃいますから」


男「そんなこと気にしなくても十分細いと思うけど」


森島「がんばって維持してるんですよ。それとも男さんはぽっちゃりした娘の方が好きですか?」


男「あんまり気にしないなぁ。その人に似合ってれば問題ないよ」


森島「ち、ちなみに私の体型ってどうですか?」ドキドキ


男「森島さんは今の体型が一番良いと思うよ。顔も小さいし細い体型ですごく可愛いと思う」


森島「えへへ……可愛いですか?」


男「うん、胸もあんまり無くて……ホント可愛いなぁ」


森島「おっとー。今のは聞き捨てなりませんよ。謝罪を要求します」


男「可愛いって言ったこと?」


森島「違います。私だって、ぬ、脱いだらスゴイかもしれな……いえ、なんでもないです……」


男「まぁまぁ。そういうのにも少なからず需要はあるって」


森島「むー、私だって気にしてるんですよ? だって中学生の時からサイズ変わってないし……」


男「今度、ロリコンの友達を何人か紹介しようか?」


森島「結構です。……あ、あとご飯はセクハラ先輩のおごりですからね」スタスタスタスタ


男「はい……」

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