しりとり
先輩「暇だなぁ」
男「そうですね」
先輩「よし、しりとりしよう」
男「本当に暇なんですね。まぁいいですよ、先どうぞ」
先輩「お、いいのかい!? じゃあしりとりのリからでリール」
男「ルビー、ビで」
先輩「ビール」
男「ループ」
先輩「プ、プール」
男「あの、先輩!? マジで勝とうとしてます?」
先輩「当然だろう!?」
男「そうですか……、じゃあルール」
先輩「お、うまい返しだね。ではルーブル」
男「うーん、ルノワール」
先輩「ぐぬぬ……、ルー大柴」
男「バール」
先輩「ルンバ」
男「お!? 今度はバ攻めですか。えーっと、バックル」
先輩「やるな君は、ル、ル、ル、ル、ルイーダの酒場」
男「えーっと、えーっと、バ、バ、バスケットボール」
先輩「おぉ! すごいじゃないか。さすがにもう無理だよ。じゃあルーマニア」
男「雨」
先輩「メ!? メロン。……パン。セーフ」
男「え?」
先輩「あー! セーフじゃなかった!」
男「僕の勝ちですね」
先輩「うぅ。普通に返されたんで、思わずテンポで答えてしまったよ」
男「意外と白熱しましたね。しかし先輩のうっかりさんであっさり決着ですか」
先輩「うるさいなー。だが私はしりとり四天王の中でも最弱。
その程度の実力でこのあと第2、第3の四天王に勝てるかな!?」
男「そういう設定だったんですか」




