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ちくわ

先輩のお腹「グ~」


先輩「お腹すいたなぁ」


男「すごいお腹の音鳴りましたね」


先輩「いつもは朝食にちくわを2本食べるんだよ。

   しかし今日は1本しか食べていないんだ。なぜだか分かるかい?」


男「さぁ、皆目検討がつきません。その前に、なぜ朝食にちくわを食べているんですか?」


先輩「えっ……だって君……おいしいだろう!?」


男「……なんかすいませんでした。それでどうして今朝は1本しか食べていないんです?」


先輩「普段は4本入りのパックを買って2日に分けて食べているんだ」


男「ふむ」


先輩「しかし先日はちょっと調子にのって、高めの3本入りパックを買ってしまったんだ」


男「なるほど」


先輩「それで昨日2本食べてしまったから今朝は1本しかなかったというわけさ」


男「それは仕方ないですね」


先輩「昨日2本目を食べているときは、次の日の自分に本当に申し訳ない気持ちだったよ」


男「次の日にもう少し多く残そうとは考えなかったんですか?」


先輩「もちろん考えたさ。しかし食べ始めると自分の欲望を抑えきれず、まるまる2本食べてしまったんだよ」


男「先輩、ギャンブルとかで破産するタイプですね」

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