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異世界

先輩「コウたん! この『小説家になろう』では異世界に行ったりする話が人気みたいだよ!」


男「なんですか急に。今さらですね」


先輩「さすがコウたん。気づいていたとは」


男「まぁ『なろう系』なんて言葉もあるくらいですからね。でもそれがどうしたんですか?」


先輩「だから私達も異世界に行ったりしたら、この小説も人気が出るんじゃないかな」


男「いやいや意味分かんないです。もう完全に日常系会話型SSじゃないですか」


先輩「だがすでにここが異世界だったとしたら!?」


男「ハッ!?」


先輩「フッフッフ。気づいてしまったようだな」


男「でもここが異世界だったとしても、もう最初からこの世界にいる僕らからしたら、異世界にならないですよ」


先輩「え……」


男 (この人あんまり深く考えてなかったな)

読んでくださりありがとうございます。

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