表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/132

遅刻

男「おはようございます。遅刻ですよ」


先輩「うーむ。またやらかしてしまった」


男「今日はどうしたんですか?」


先輩「バスタオルがなかったんだ」


男「はい?」


先輩「私はバスタオルを4枚持っているんだが、ここ数日洗濯をしてなかったらしくてね

   朝シャワーを浴びた後みてみたらタオルがなかったんだ」


男「それでどうしたんですか?」


先輩「自然乾燥さ」


男「ハンドタオルを何枚か使うとかなんかなかったんですか?」


先輩「いやぁ、しようと思えばできたのかもしれないが、

   濡れたまま全裸で、部屋の真ん中でボーっとしてるのが気持ちよくてさ」


男「また、変なことに目覚めそうですね」


先輩「うむ、君もやってみるといい」


男「遠慮しておきます」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ