メガネの魅力のレポート
ネメガ星人とわたし
検索用Nコード:N7506IJ
作者:しいな ここみ先生
の二次創作です
作者のしいな ここみ先生より許可をいただいております
作中で課題となっている、メガネの魅力について、400文字でまとめたレポートです。
話し言葉と書き言葉はちがうので、主人公の一人称は「わたし」から「私」になっています。
メガネの魅力は、ものがよく見えることだ。
逆に言えば、ものがよく見えなければ、メガネになんの魅力があるのだろう?
メガネっコが、市場に需要があることは知っている。
でも、重宝されるのは、ブ男ブ女のメガネっコより、美男美女のメガネっコ。
顔か?
しょせん顔なのか?!
美男美女になりたければ、メガネをかけるより、ハリウッドの特殊メイクでもしてこいというのか?
メガネをかけてなくても、美男美女はかっこいいし、綺麗だし。メガネ属性がくわわれば、さらに二度美味しい。コンタクトと違い、はずしたときとのギャップを楽しめるからだ。
私は気づいてしまった。
メガネをかけているから、ダサいのではない。
ダサいメガネをかけていても、美男美女はかっこいいし、綺麗だと。
だから、こんな私は容姿にとらわれず、内面を磨こう。
肉眼でも、レンズごしでも見えない、心の美しさを目指そう。
それが、私の選ぶべき生き方。
メガネは私に、それを教えてくれた。
私もメガネっコですが、まっったくモテません(涙)
コンタクトにはしません。
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