弱小作者のリアル系恐怖体験に関する愚痴~スランプを抜けるために殴り書きしたなり~
愚痴って書いたけど、立ち止まってくれる読者様がいるとやっぱり嬉しい。ありがとうございます。
多分、共感できないかもしれない内容。やはり愚痴であるからして。
※メンタルブレイク中の作者が書いてます。否定は完璧ブレイクの可能性があるので気をつけてくださお。
これは『小説家になろう』で怖い思いをした、ちっぽけな作者の抱えきれなかった愚痴。
聞きたくなければ、読みたくなければ、そっとページを閉じてほしい。
単純に、スランプ解消のために吐き出したいだけだから。
いつもの私の語り口と、相当違う形態なのは、多分、自分を落ち着かせるため。
私の他の作品を読んでくださっている皆様、戸惑うかもしれないけれど、許してください。
初めて読んでくださるって方、これは普段の語り口じゃないから気をつけてね。
ブラウザバックのために、ワンクッション挟む。どのくらいかな、と思いながら。
……もういいかな。結構挟んだよね。
さて、どこから話そう。
じゃあ、まずは、これを書こうと思った理由にしようか。
この『小説家になろう』で、私が初めて受けた未知の苦痛の記憶は、どうしても静かに抱えていられないようだと最近気づいた。
実はずっと我慢していたんだと思う。
精神的な苦痛の記憶は、長引いて仕方がない。些細なことでも、後から追ってくる様にダメージが大きくなる。
たまにあるよね、そう言うこと。
まるで、膿んだ傷みたい。
化膿して、熱をもって、ぐずりぐずりと痛み続けるあれ。
だから、今、少しだけ溢してしまおう。
そうしたら楽になるはず。
そう思ったわけだ。
じゃあ次は何があったか。
少し前ね、とても怖いことがあった。
もしかしたら、私以外にはそこまで怖く感じないのかもしれないけど、とにかく私はすごく怖くなった。
色々あるから伏せて言えば、まあ、とある人との遭遇だ。
もうね、一回目の遭遇で「駄目だ」と思ったから、常の私なら絶対しない、素っ気ない態度をとった。
自分でも「わあ冷たい」と思ったね。
でもね、その素っ気ない態度が通じなかったんだ。
マジかと思ったね。
同時に背筋が冷えた。
それから何回かで、ついに怖さが爆発した。我慢できなくなっちゃって、知り合いの人に相談した。
その人も忙しかったろうに、助言を貰ったり、心を整理する場を貰ったり。
本当にありがとうございました、助かりました、って何回も伝えたいね。
それから、自分の中で何とか折り合いをつけようとして藻掻いた。
結果はまあ、もう二度と触れ合わないようにこちらからするって選択だね。
安心したかな、と思った。
多分、私に怖いことをした人は、そんなつもりはなかったのだと思う。
だから、私の対応に、困惑したり激怒したかもって思うと、手が震えたよね。
それから本題になる。
これを書こうと思った理由は上に書いたけれど、それと起きた事を結びつける接続詞みたいな奴がいる。
それはね、あと引く恐怖。
あれから毎日、何かされるかしらって緊張して、何か怒ってるかしらって相手の動向が不安で、執筆に手がつかなくなった。
私の連載ね、三つある。
本連載は完全停止、息抜き連載がちょろちょろ更新、気分転換連載も完全停止。
どれもね、それなりにブクマ貰えて、待ってくれている読者様がいるって、そこそこ自惚れてもいいかなって(思わないと弱小連載はつらいよね)。
それがね、書けなくなったわけ。
あと引く恐怖のせいで、どうにもやる気が起きないんだ。
こりゃあもう焦ったよ。
どうして、じゃなくて、あれだなってなる。つまり、消化したつもりが未消化だったんだな。
感受性豊かすぎたかな。考えすぎかな。でも、消化しちゃお、気分入れ換えよって頑張ったのになぁって思った。
活動報告では誤魔化したよ。
自分のことも誤魔化すつもりで、書けないのは忙しいからって言い訳して。
ごめんなさい。その実、あんまり忙しくないです。メンタルブレイクです。
本当に、この先の展開を整理しようってメモすら書けない。
スランプ経験のある作者様なら分かるんじゃないかな、この焦り。
マジでヤバイの書けないの。
読者様が待ってるのにって。
それでね、接続詞のあと引く恐怖。
これが出来事と理由を結んで「溢して楽になったら書けるかも」ってなった。
被害妄想かもって自分で思って、考えすぎだって、何とか恐怖を誤魔化そうとしたよ。
でも無理だった。怖ぇもんは怖ぇんですよ。結果スランプ。笑えねぇ。
だから作品として吐き出して、運営さんに消しなさいって言われたら素直に消せるものを書いた。
今書けるの、これしかないなって思ったし。
心の吐瀉物って言うとばっちいな。
けれど確かにそんな感じ。でも、本物のゲロりっちゅと違って、汚れないし、見た人がごく稀に共感を示す場合もあるかも。
変なの。
少しずつね、落ち着いてきた。
やっぱり私、創作人だわ。
書いて、書くことに疲れて、それを紛らすために書く。
マジで変。
落ち着いてきたら、しっかり発信したいメッセージが唐突に生まれたから書く。
「感想欄に、その作品に関係無いことが書いてあっても気にしないようにね、作者様方」
これね、このエッセイとも関わりあるけども、それ以外に、私がそれとなく聞いた知人の悩みに返事をしている時に思いついたことなんだよね。
だって、感想だよ。
“その作品”に送る感想。
そこでいきなり「お菓子好きかい?」って聞かれて「うん、大好きさ!」って答えるかな(これは例えばです)。しかも作品と関係ないんだよ。
私は無理だったね。好きも嫌いも言わないよ。スルーだよ。
それからね「ここ間違ってる」って言うならそこ読み込んでよね。
間違ってないのに間違ってるって言われると困る。返答に窮するってやつ。
よし、言いたいこと全部言った。
すっきりした。
愚痴に付き合って、ここまで読んでくださった方には感謝だ。顔は見えないけれどとてもありがたい。
内容が内容だし、読まれたら相手だけには、貴方が、と伝わるかもしれない。
だから、運営さんに消しなさいって言われたら素直に消すよ。
でもね、怖かったんだよ。本当に。
もしも、同じような思いをした人がいたら、相互ユーザーさんとか、知人に相談したり、活動報告で溢したりするのも手だよって伝えたい。
誰かに聞いてもらえるとね、頭整理されるし落ち着ける。あとね、皆優しくて元気になるよ。
私はヒヤヒヤ初体験だったから、爆発してこんな作品になっちゃったけども。
繰り返すけど、もし運営さんに消しなさいって言われたら素直に消すからね。
だからいきなりバーンしないでね。
最後に一連の出来事で思ったこと。
世界って広い!!!!
以上!!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
繰り返します。これを書いている作者は、こんなのを書くくらいにはメンタルブレイク中。
人格否定的な批判はしないでください。
意見を否定したいなら優しく諭してほしい。
それがエッセイジャンルでの争いを生まない第一歩だと思う。