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独白箱の残穢

孤独

掲載日:2026/04/10

人は孤独で哀れだと他人に言う。

決して自分には不思議と追い詰められなければ言わない。

自分には私は孤独ではないと言い聞かせる。

群れから外れて浮いていてもただ合わなかっただけだと。

自分にそう言い聞かせる。

けれど他人が一人であったならアイツは一人ぼっちで仲間はずれで孤独だと言うように醜い言葉を投げつける。

群れであっても無理矢理合わせていれば孤独じゃないのか?

自分だけは孤独じゃないのか?

そばに居て群れに混ざれば孤独じゃないのか?

他人には言える言葉が自分には言えない。

その孤独と決めつけた相手は本当に孤独だったのだろうか?

決めつけてしまって、今じゃ確かめるすべも確かめる勇気もない。

自分の孤独を知ったら正気で居られる自信が私にはない。

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