初バトル
しばらく木にもたれかかりまっていたが誰もこない。
まず何も周りに無いのだからほとんど人が通ることは無いのではと思い始めた。
「いーかげん動かないとなー、暗くなったらさすがにこまるし。」
とりあえず、道をたどって行ってみようと思うがどっちに進めばいいかわからない。
なので、そこらへんに落ちている木の棒を拾い地面に垂直に立てて手をはなし、たおしてみる。
「よし、こっちに行こう。」
棒が倒れた方を指をさし、そちらの方に進んでみることにした。
しばらく歩いていると森の方からガサガサ音が聞こえてきた。
あきらかにこちらに警戒しているのであろう、オオカミのような動物が出てきた。
「うわーなんかでてきたよ、どうしよう。」
最初から腰についていた短剣を抜いてもっておき、どーしようか考えようとしたら、オオカミがまっすぐこちらに飛んできた。
飛んできたから持っていた短剣で反射的に切り付けたら予想以上に深く刃がオオカミの首に入りオオカミは死んでしまった。
「この世界での初めての戦いだったのにほとんど戦う事無く終わってしまった。」
と、少しへこんでいると頭の中でへんな音が聞こえ、半透明の文字の書いてある板のようなものが目の前に出てきた。
「やってたゲームのメニュー画面だ。」
今度はよろこび感動していた。
メニューの画面にはスキルの欄がありそこに使ってないポイントらしきものがあるのでスキルを覚えてみることにした。
「どれにしようかなー。」
ニコニコと笑顔になりながらスキルの欄をみていた。




