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夢見る夢子ちゃん!!!現実になる???  作者: みや
第1章 はじまりのはじまり
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~あっという間のお茶会当日~

お茶会前哨話でごめんなさいm(._.)m

~あんじー家~

「お母さ〜ん、髪手伝って〜!!!」

「あらあら、どうしたいの?」

「解んない、、、ワンピースに合うように〜!!!ハーフアップ??? いつもこんな事しないから、下手なの〜苦手〜」

「あらまぁ、女の子なのにどうしましょ笑笑」

「あんじーはそのままで可愛いから、何もしなくても良いんだよ?」

「ダメよ〜、お父さん!みんなお洒落してきて、あたしだけ何にもしなかったら、私がお洒落下手人みたいじゃない!」

「???お洒落下手人って、なんだい???」

「しらな〜い、今口から出ただけ〜」

「ふふふ、大丈夫よ、あんじー、そんなに焦らなくても〜今からお母さんが可愛くしますからね〜。それにしてもそのワンピース可愛いわね〜、よく似合ってるわ〜」

「へへへぇ」

お母さんが、鏡台の前に座った私の髪を器用に纏めてくるくるっと中間よりも少し上めでハーフアップにして、この前のお出かけで買ったリボンを付けてくれた

「どうかしら?」

「良いと思う!」

「うん。良いと思うぞ」


「今日はユーリシアさん達の居る教会で待ち合わせ?」

「そうなの、シャルル達ともそこで待ち合わせ。王家の馬車だと目立つから、教会にピーチフロマージュ家の馬車がお迎えに来てくれる事になってる」


「スカイ〜、今日はどうする?一緒にいく?」

「いくよ〜」

「あらあら、スカイも行くの?大丈夫かしら?」

「大丈夫よ、スカイは精霊だもの!ただ知らない人がいっぱいだから行くのかな?って、思っただけだよ〜」

「大丈夫〜、スカイ見えない人、やばい人〜、やばい人居たらあんじーに教える〜」

「クスクス、無理しなくて良いからね〜。スカイこの前の国民へのお披露目の時も最初は私の近くに居たのに、大勢の人に寄ってふらふらになってたものね〜」

「あれは、おおすぎ〜」


~ユーリシア&マーベル~


「お姉ちゃん!横の髪を少しくるくるってして、後ろでゴムで留めて、あんじー様から貰ったリボンして頂戴〜」

「はーい、解ったわよ」

「あ〜お姉ちゃん、ポニーテールとリボんでかっこ可愛い〜」

「ありがとう〜」


ルイは、妹達の様子を眺めながら、あ〜こうゆうの良いな、なんか幸せだなぁ〜と思いながら、妹達の女の子らしいわちゃわちゃにほのぼのと癒しを感じていた、まだ15歳なのに、、、とんだおやじ候補だった。



~教会の門の前で~

「お姉ちゃん、おかしくなーい?」

「ふふっ、さっきから何回も聞いてるマーベル、おかしくない、可愛いわよ」

「だって、こんな格好初めてだもの、お茶会も、緊張してきたぁ、、、」

「それに、貴族家って言うのも緊張してきたぁ」

「うん。本当はね、お姉ちゃんも緊張してたんだけど、でもね?マーベル、考えてみて?」

「えっ?何を?」

「私たち、ブルーノ様やシャルル様、それにあんじー様、マーベルは普段一緒にいるオンシジューム公、誰を見てもこの国のトップな高貴な方々よ、、、この方々以上に高貴な貴族様は居ないわよね?」

「そっかぁー、そうだよね!」

「うん。だからね、せっかくだから楽しもう!その洋服もめっちゃ似合ってるし!」

「うん!ありがとう〜」

「ユーリシアも似合ってるぞ」

ルイがお揃いだけど、微妙に2人の雰囲気でそれぞれ違うワンピースの様に見える2人をみて、そう言った


「あっ、あんじー様来たー!あっ〜あの感じ、あの色!めっちゃあんじー様にあってる、髪もハーフアップで素敵!」

「クスクス、あんじー様って、見た感じ近寄り難いけど、あの頭とかたまに肩に小さな帽子の様に乗ってるスカイがいると、何故か近寄り難さが減るというか、癒される感じになるね笑」

「そこが良いのよ〜、ステキ可愛い〜!」


「3人とも〜おはよぉ〜」

あんじーが、にこにこ笑って、3人に近寄ってきた

「「「おはよぉーございます」」」

「あんじー様、その髪型似合ってます〜!」

「ありがとう〜お母さんにして貰ったの〜、、、私こんなの苦手〜笑」


「あれ?あそこから歩いて来るのはブルーノにシャルルじゃない???」

「本当だ〜」

「馬車はどうしたんだろ?」

「「みんな、おはよ〜」」

「「おはよぉー/おはようござおまーす」」

「馬車はどうしたの?」

「あんまり目立ちたくないから、途中で降ろして貰ったよ〜」

「護衛も?」

「護衛居たら目立つでしょ笑」

「良いの〜???王子様なのに!!!」

「良いんだよ笑 皆も居るしね」

「でもみんな早いね?僕らもあまり自由に出歩けることないから、少し早めに行ってぶらぶらしようか?と思ってたのにw約束の時間、1時間前だよ?」

「ふふっ、なんか、初めてだから緊張して!早く準備終わったから早めに来たら、ユーリシア達ももう居た!」

「私たちも、同じです笑」

「あんじー様も緊張するの???」

「そうだよ、あんじーは王宮もそうだし、この前の国民へのお披露目も堂々としてただろ?緊張してなかっただろ?」

「え〜だって、王宮は家の次に、、、いやもしかしたら家よりも多く居るでしょ?訓練とか修行とか、訓練とか修行とか?」

「2回言ったね笑」

「お披露目は緊張したけど、ある意味、仕事!これは仕事!って、思う様にしてた!

でも、今回は!まったく仕事でも何でもなく!同級生の貴族の方の家でのお茶会だよ!

まったく違う!!!緊張する〜!まぁ、でもみんなが一緒だから良いけどね~」

「そうですね、このメンバーを見ると何故か、ホッとしますね。エリック殿下には緊張しますけども、ブルーノ殿下もシャルル殿下も一緒に前線で戦ってるからでしょうか?戦いではないから緊張はしますけども、それだけではないと言うか笑」

ユーリシアがにっこりと微笑んだ

「あっ、そうそう。エリック兄さんが、来週でも王子宮でお茶会しないかい?って言ってましたね。」

「あっ、そうだった。今回参加出来ないのをとても残念がってたね。」

「私はたぶん大丈夫〜特に予定は入ってなかったと思う〜」

「エテさんも大丈夫かな?ルイ達も大丈夫かい?」

「そうですね。明日は3人で王都街歩きでもしようかな?と思ってましたので、ちょうど良いですね。明日買い物出来ますし」

「おばあちゃん!おばあちゃんは確認してみる!最近、楽しそうに依頼こなしてるから、聞いてみないと解んない笑」

「そうなんだ!さすが、エテさんです笑笑」


みんなでわいわいとお喋りしてると、教会反対側の大通りから少し大きめで白っぽい派手ではなく、落ち着いた外装の馬車が近づいてくる。


アクセス、良いね、ブックマークありがとうございます。読んでいただいてありがとうございます(((o(*゜▽゜*)o)))

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