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夢見る夢子ちゃん!!!現実になる???  作者: みや
第1章 はじまりのはじまり
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~それぞれの学び舎へ~~

~~あんじ-編~~

まだ季節は少しだけ肌寒さも残っている様な風が吹き、背中を押されてる様な振り返ると誰も居ない事に妙にそわそわする、、、詩人みたいな事を言ってるけど、要は学園生活スタートです。

学園には転送陣を使わせて貰って、毎朝王宮に行き、そここらシャルル達と登校だ。私はそんなに目立ちたくないから、王都まで行き、ユーリシアの通うか、王都から馬車で良いと思ったが、そうゆうわけにもいかない様だ。今まではプラチナはプラチナと発表されてから学園に通う事がなかった為、塔から通うという前例もない。

私は王様と法王様がガーディアンの塔と話合いされて、私の意志を尊重するということで、学園に通う事が出来た。

そうなると護りを固めないといけないので、王家の馬車で通う事で、後見に王家が居ることをしっかりと示すらしい。

教室もシャルルとユーリシアと同じと聞いている。

寮もあるので寮に入る事も考えられるが、私が入るとなると警備の強化が大変なので、通学だ。

私の街は、私がプラチナと解った時点で王家から街の護衛の数が増やされてものすごく安全だ。

おかげさまで、元々悪くなかった治安が今では犯罪0の街と評価されるほど治安が良くなっている。

その為、通学が良いだろとなった。

私自身もスカイも居るし、毎朝の運動を寮でするのは少し抵抗があるので、通学は助かる


「ふぅ〜」

「どうしたのあんじー???」

「お腹痛い気がする、、、」

「あらあら、緊張してるのね?」

「うん。友達出来るかなぁ〜、、、知らない人もいっぱいいる、、、」

「あんじーは、修行の旅は怖がらずに行くのに、こうゆう事には、少し心配症ね笑」

「修行は、だって、、、私の仕事???困ってる人がいっぱい居るから、、、学園は未知の世界だよぉ」

「大丈夫よ、シャルル殿下もユーリシアちゃんも居るんでしょ?それにユーカとミーアの2人も居るんでしょ?」

「うん!!!2人とも学園に通うってずーっと勉強してたの〜」

「良かったわね」

「うん!ご両親が私が小さい時から頑張ってるのをみて、今は女の子も家に居るだけじゃダメだって、学んで視野を拡げなきゃって言ってくれたって〜」

「えぇ、えぇ、この街からも通年よりも多くの子どたちが通うみたいよ、街の朝一の乗合馬車が増便になったって聞いたわ笑」

「まぁ、楽しく頑張りなさい」

「うん!行ってくる!」


~ルイとユーリシア編~

「お兄ちゃん、準備出来た?」

「あぁ、出来た。おかしくないか?」

基本、学院は服装が自由だ。洋服の上から院生だと解るマントを羽織ってる。ルイも研究員とはいえマントを支給されている。

ただ、ルイは同年代と遊んだ事も過ごしたこともない。両親が生きていた頃ならあるが、それもずいぶん昔の事だ。だから幾分緊張している。その為、控えめに黒の革パンに黒のシャツで控えめにしているつもりが、かえってルイをストイックに控えめながら、目立つ。


「うん!似合ってるよ、この上からマントでしょ?」

「今日はエリック殿下と一緒に行くんでしょ?」

「あぁ。殿下がこの前の国民への発表はほとんどあんじーの発表の様になってるから、俺たちの認知度は低いだろうって、だからエリック殿下と一緒に初日行動して、直接学院長に挨拶する事で変な輩は近づかないだろうって、言ってくれて。」

「半分以上は貴族だものね」

「貴族と才能ある平民、ある意味天才と言われてる人達も居るから、エリック殿下が後見に居ると見せるのは大事だって言ってた」

「ユーリシアも教室はあんじーとシャルル殿下達と一緒だろ?朝も俺と一緒に王宮に行くんだろ?」

「えぇ、やっぱり同じ様な理由で、教会が選んだとはいえ、貴族の中にはあんじーや王家に近づきたい人達がいっぱい居るから、あたし達を引きずり下ろして取って代わりたいと思う人達も出てくるかもしれないって。最初が肝心だ!って言ってた〜」

「あぁ。ありがたいな。」

「うん」


「俺、最初は本当に報酬だけが目的だった。。。でも、この修行の旅に参加して、エリック殿下達もあんじーも国民の為に一生懸命だろ?、、、昔はさ、王家とか関係ないというか、違う世界だと思ってた。生きていくのに精一杯な俺たち低下層の国民の事なんて王家は関心もないんだろ、って」

「でも、違うよな。関心がないんじゃなくて、全国民の為に日々考えておられるんだって、それは確かに一人一人に目が届かないのも当たり前かもしれないけど、本当は俺たちももっと早く教会に駆け込んでたらあんな事にはならなかったんだなぁって。国はちゃんと救済処置を考えてくれてたよな」

「そうだね。だけど、あの時があるからお兄ちゃんの才能は目覚めて法王様にも目をかけて貰えたよ!だから、旅にも参加出来た!」

「辛かったけど、ムダじゃなかったよね!」

マーベルも満面の笑みだ。


「あぁ、そうだね。マーベルも午前中はオンシジューム公の所に行くんだろ?」

「うん!公様が、午前中はいつも聖山麓の館で魔法の訓練とか色々してるから来るか?って、言ってくれて。教会の人にも話をつけてくれて、教会の転送陣が使用出来るようになったの~」

「マーベルのサーチ力は風の魔法だから、きちんと学べばもっと強力になるって言ってくれたんだよね」

「うん!だから、午前中は公様の館に行って、午後から教会のお手伝いするの!公様が出来ない時には前もって連絡来る事になってる」

マーベルは目をキラキラさせて、すごく嬉しそうだ

「良くしてくれる方々に恥ずかしく無いように俺たちも頑張ろうな!」

「「うん!!」」

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