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夢見る夢子ちゃん!!!現実になる???  作者: みや
第1章 はじまりのはじまり
48/139

~報告会~

「うーん」ぐーっと身体を伸ばして起きる。朝がきた〜

(今日は昼食会と報告会かぁ〜、、、あっ!ホシカさんにキッシュと塩釜のレシピを渡さなきゃ!きっと喜んでくれる!!!ん?ん〜???知ってるかもしれないから、確認してからだね。王宮料理長だもの、知らない事はないかもしれないし???)


階下に降りると、お母さんがパタパタと動いていた。

「おはよぉー」

「おはよぉー、今から体操?」

「うん!」

「ちゃんと疲れは取れてるの?大丈夫?」

「うん!修行中もマラソンは出来なくても体操はしてたよ〜」

「そう、それならいいわ笑」

「おはよう」

おばあちゃんも降りてきた

「おばあちゃん、おはよぉー」

「行くかの?」

「うん!行こー」


玄関を開けるといつものご近所さん達が居た

「「「あんじー、エテさん、おはよう〜」」」

「おはよぉーございます笑」


私はそう返事をすると、体操を始めた。

(あーたーらしいあさがきたーきーぼーおのあーさーが、、、心の中で歌いながら、)

「大きく深呼吸、で、次のポーズ〜」

そのままハイランジまでやって、街中マラソンに出て途中で会うマラソンしている人達と挨拶を交わしながら、日常に戻った。


私とおばあちゃんは朝ごはんを食べて、私達は温室のシュガーステッキとガーデンイールの様子を見に行った。

「やっぱり、ここは空気が澄んでて気持ちいいね〜」

私はここでも深呼吸して、身体の巡りを感じながら魔力を少しだけ放出した。

「うむ!循環してる気がするの!」

「「では、そろそろ行きますか!/行くかの!」」


私とおばあちゃんは準備して、王宮に向かった。

~転移陣を使っての転移もだいぶなれてきた~


~~王宮に到着後、スグに待機していた護衛兵の方に転移の間に案内して貰う~~

(ちょっとした控室だった。いつもここに案内されて、皆が揃ったら案内される感じ。王宮を勝手にウロウロ出来ない感じになってる)


「あ〜やっぱりあたし達が後だったね〜」

部屋にはルイ達が来てた

「あんじーさん、エテさんおはよぉーございます!」

「おはよぉー」

「おはようさん」


案内してくれた衛兵さんが

「皆様おそろいですので、案内します」

あたし達は衛兵さんの後についていく、するといつもは無口な衛兵さんがクルリと振替り

「あんじー様、この度はオンシジューム街を救って頂きありがとうございました。私はあの街の出身でして、また来月から早速競技も再開されると聞いてとても安堵致しました。本当にありがとうございました」

その衛兵さんは、あたしに頭を深々と下げた

「うん。解決して良かったよね。でもあたし1人では出来なかった、ここに居るみんなの力があったから、あとね、街の人達も凄く頑張ったの。だからみんなのおかげね」私は、その衛兵さんの顔を真っ直ぐ見てそう言った。

「はい。皆様本当にありがとうございました」

衛兵さんは、目尻に少し涙を貯めながらそうあたし達に頭を深々と下げた。

あたし達はお互いの顔を見合わせて、みんな少し照れ臭い様な誇らしい様な顔をして笑った


そして陛下達が居る部屋に通された。

扉が開き

「ガーディアン様達が到着致しました」

その声で会議室の様な長いテーブルにかけていた、殿下達、この国のブレーン達、高位貴族達が立ち上がった。



陛下がにこやかに

「あんじー、良く来た。さぁそこに座りなさい」

陛下の右側にはエリック殿下達、その左側に移動する

「あんじー様、お疲れ様でした/ありがとうございました」

等、様々な慰労の言葉がパチパチパチと言う拍手の音と共に向けられた

「ありがとうございます」

あたし達は返答しながら陛下の左側に座った


「此度は本当にありがとう。オンシジューム公からの感謝の手紙もエリックから受け取った。しかも今回は聖龍まで顕現された中での事、良く成し遂げた」

「あんじー様は、スグ正面に紅龍様が現れても少しも動じなかったと聞いております。そのお歳で考えられないことです。やはりガーディアン様というのは我々とは違うのですなぁ」

周りから次々と賛辞が並べられる


「ありがとうございます、ただただ夢中でシールドを貼ってましたので。それに紅龍様はとても優しいお声でした。」

(いやいやまさかの、イヤホンしてたから周りの状況解らずにただただ綺麗な龍だなぁと思ってたとか、魔力の塊、分けて貰えてラッキーと思ってたとか言えないよね〜てへっ笑)


「おぉー お声が聴こえたのですか!!!」

「聴こえたというか、心話です。私はオンシジューム公から頂いた、魔道具イヤホンで音を遮断してたものですから

。直接話しかけられました」


「ほぉー、何と言っていたのかな?紅龍様は?」

陛下が興味深そうにたずねた

「はい。時期がきたら訪ねるように、と、それまで暫く眠りにつくと仰ってました」

「なるほどよの、それで眠りについて頂く為の祈りか」

「その様ですね」

「早急に焔の加護持ちや遣い手を集めないといけないね」


「うむ!あんじー、エリック、ブルーノ、シャルル、エテ、ルイ、ユーリシア、マーベル、此度の修行の旅、大変御苦労であった。当初考えて居た以上の成果で、教会側からも感謝の言葉が届いておる。オンシジュームの街の事は昨夜でエリック達から聞いてはおった。紅龍様の件は教会とも相談し、ガーディアン塔にも報告して早急に進めていく。当分はそなた達は本来の学業優先にして貰いたい。今後のスケジュールに関しては追って連絡致す。なので、今日は慰労会じゃ。今日は春日和じゃ、庭に移動し、そこで昼食としよう。」

「「「はい!ありがとうございます」」」


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