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夢見る夢子ちゃん!!!現実になる???  作者: みや
第1章 はじまりのはじまり
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~反省会 2~

~テーブルにどんどん料理が運ばれてくる~


「このホグジラ串焼きは脂がのってて、このお酒と相性抜群じゃ!何本でも食べられる」

「え〜私はこのアルミラージのが赤身がしまってて美味しいなぁ〜」

(ホグジラのは、前世でいう霜降りって感じで私は苦手なんだよね〜、、、でもじっくり出汁と砂糖と醤油で煮込んで煮付けしたら三枚肉風で美味しくなりそうな気がする、あっ、ビーフシチューとかにも合いそう、、、やばいこの肉持って帰りたい、、、いやいや全部譲るって言ったし、、、帰ってから街のお肉屋さんにあるかなぁ)

あたしが心の中で葛藤してると


「私もアルミラージですね〜」

ユーリシアがそう言って美味しそうに食べてる。

「僕はホグジラかなぁ〜」

意外にもシャルルは肉食系だ、って、え???

めっちゃ黙々とマーベルちゃんがホグジラ食べてる!!!しかも、えっ???手で直接食べそうな勢い、、、

意外にもマーベルちゃんは、すっごい肉食系???


ひと通り食に徹した後、私は気になってたことを提案してみた。


「ちょっと良いかな?今後の修行の旅の件なんだけど。これは、お願いと言うか提案なんだけど、、、」


「どうしたのあんじー?」


「今後の旅は、馬車にしない?みんなで御者役は当番制にして、残りは馬車の中で体力温存したい。

今回、大丈夫だと思ってたんだけど、考えてたよりも守護を外すのが大変で、何年もかけて重ねがけしてきたから微妙にズレてたりして。今後もどんな風になるか解んないからなるべく体力は万全に備えたい」


「なるほどね、そうだね。あんじーがそう思うならそれは一考しないとね。陛下に提案するよ」


「良かった、お願いします。」ホッと、ため息がでた。


「やっぱり 大変だったかい?」


「うん、私の考えも足りなかったと思うんだけど、、、綺麗に剥がすというのが思ったよりも神経使ったぁ」


「でも、貼り替えた時、お空が綺麗だったね!」

いつの間にか、食べ終わったのかマーベルちゃんが言ってくれた。マーベルちゃんの周りのお肉の皿の数は見なかった事にしよう(汗)


「ありがとう〜」


「あと、考えてたんだけど、、、」エリックが話し出す


「ルカの偵察はすごく速いしとても戦力になるんだけど、もし、確認してすぐに伝達出来る方法があったらもっと時間を短縮できるよね?」


「すぐに伝達???」


「うん。例えば、魔法で見たものを空に描くとか、」


「魔法で???でも、それは発表されてないと言うか、研究されてないよね?」

ブルーノが言う。


「あぁ、最近の魔法は主に攻撃とか防御とか生活に関係するものとかが研究されてきたからね。」


「ルカは、この修行の旅以外の時には、冒険者として依頼を受ける予定なのかな?」


「はい。そう考えております」


「たぶん、今回の重ねがけではなくて、張替えだから予定の報酬よりも多くなるとは思うんだよね。

ルカも、例えばその時間を上級学園でその方面を研究するとかしたらどうかな?」


「えっ??? 私が上級学院ですか?普通の学園も行ってないのに?」

「だけど、ルカは速さに関しては頭1つ抜け出てる、特待生とか、研修生って感じで必要な魔法の授業を受けれたらとても良い影響がでると思うんだ」


「私が学校、、、確かにもし、仮に私がその様な魔法を考えだせたら、、、」


「うん。少し考えてみて、この修行の旅はあと2ヶ月くらいはかかるんだし」


「はい。」


「ねぇ、それならユーリシアも学園で身体強化の基礎から学んだら今よりももっと効率よく身体が動かせるんじゃないのかな?」


「えっ?私ですか?」


「そう。今のユーリシアの身体強化は我流でしょ?教会からもアドバイスはあったと思うけど、自分で考えて動いてるんでしょ?違う?」

ブルーノが言う


「そぅです。私に怪力の身体強化出来るのを感じて、お兄ちゃんと依頼を受けたくて、、、」


「それなら、学園で基本というか基礎を学んだらもっと効率よく自分の身体を動かせる様になるんじゃないのかな?」


「確かにね、あんなにパワーあるから基礎を学んだらもっと強くなるかもね」エリックも言う


「でも、私は学園に行く試験も受けてませんし」


「今回の報酬プラスで陛下に願い出てみて、後から受ける事も出来るんじゃないかな?まぁ、ユーリシアのやる気次第とは思うけどね?考えてみても良いじゃないかな?」


「はい、ありがとうございます。」ユーリシアは戸惑った様に返事する。


「さて、そろそろ、お腹もいっぱいになったし、明日に備えてお開きにしようか?」


「「「はーい!」」」


「わしは、もう少しこのグラスのお酒を飲み干すまでな」


「エテさん、ほどほどですよ(笑)」

エリックが苦笑いしながら言い、おばあちゃんを残してみんな部屋に戻った。


~~部屋に戻った私はベットに潜りながら、今日の事を思った。今日は最初の始まりの大事な1歩だ~~


«あんじー、今日はお疲れ様。綺麗に張れてて、この町は100年は安心だよ(笑)今晩はゆっくりおやすみ〜»


「うん。ありがとう〜スカイ。おやすみなさい〜」


~~おまけ、、、エテさんのお楽しみ~~


(ふふっ、第2の人生の始まりとしては上出来じゃ!現地のお酒に食べ物、最高じゃなぁ。このホグジラの肉は脂がのってて美味しいが、脂のないところを塊でじっくりと蒸して、薄切りにして、塩と食べてもまたこのお酒と合いそうじゃ)

(あんじーの為と思って行動したが、思わぬところでわしの夢が叶ったわい(笑))

(旅に出て、酒と食事を楽しむ。その為にもわしももっともっと体力を付けて、防壁力を高めないとな!やる気がみなぎるわいくっくっく)


「いやぁ、エテさんはお酒強いですなぁ。しかもとても美味しそうにお飲みになって、見ててこちらまで嬉しくなります」

「このお酒は調整次第でいろんな顔をだし、この肉とも合いますし、最高ですわい(笑)」


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