~反省会~
BBQってなぜか食欲そそります(笑)
~~夢の中~~
ん〜?なんだろ?夢の中でも寝てるのかな
寝てるというか、漂ってる 優しい大気の中をただ漂ってる
<はぁ、今回は反省だなぁ。マラソンもぅ少し頑張って体力付けないとなぁ。1時間走れたら上出来って決めて、目標クリア!とか、思ってたもんなぁ。集中力キレだしたらそこからキツかったし〜、、、続けて走るのはキツいから、朝と夕方に分けるかなぁ、それでも効果あるよねぇ?
なんか、異世界転生?とか、思って、自分がガーディアン?!特別な存在とか思ってワクワクしてたけど、基本的な事は自分で頑張らないとなぁ、、、当たり前の事が解ってなかったなぁ>
(あっ、すっごい熟睡したかも、、、スッキリした。なんか、下が騒がしいな、町のみんなかなぁ。)
「あんじー、起きたのかい?」
「うん。おばあちゃん、寝てなかったの?」
「少しは寝たさ、だけど今回はわしの出番はなかったからそんなに疲れてないさね」
「でも いつ来るか?って緊張したでしょ?」
「そうさね〜、1番緊張したのは冒険者になって初めての討伐依頼を受けた時さぁね〜、あの時は魔物を狩るために森に入ったことなんてないからすっごく怖かったよ、オトンヌについてきて貰えば良かったとか思ったさぁ(笑)」
「そうなんだぁ。」
「おばあちゃん、冒険者になってくれてありがとうね〜。やっぱり居てくれてとっても安心する。エリック殿下達ともずっと一緒に勉強してきたし大丈夫だと思ってたけど、、、やっぱり違う!」
「そうかい。それなら頑張った甲斐があったって言うもんさ〜」
おばあちゃんは顔をくしゃくしゃにして嬉しそうに笑った。
~~階下から、お肉を焼いてる良い匂いがしてきた~~
おばあちゃんと下に降りると、殿下方や、ルイ達はもう下に居た。
「あんじー、ゆっくり休めたかい?」
「うん。だいぶスッキリしたぁ〜」
「良かった、お疲れ様〜」
町長が来る
「本日はありがとうございました。魔物も全て解体が済み、みんなに分配させて頂きました。みんなとても喜んでました。」
「守護もキレイに貼り替えて頂いて、感謝しかないです。本当にありがとうございました。本日はささやかながら感謝の宴です、楽しんで頂ければ幸いです。」
「エテ様はお酒がお好きとうかがっております。どの様なお酒が良いですか?そんなに種類はありませんが、ご希望にそえれればと思います。」
「ありがとうございます。わしはお酒は基本的になんでも好きじゃ(笑)この村の特産があればそれが飲んでみたいが、ありますかな?」
「おぉ、それであれば特産というほどのものではないのですが、この町で作ってこの町で消費している蒸留酒がございますが、それでよろしいでしょうか?」
「この町でしか飲めないということですね!それは良い!飲んでみたいです」
「まぁこの町でしか飲めないといいますか、他所に出すほど作ってないだけなのですが、とても度数が高いので割って飲むのが主流です。」
「おばあちゃん、飲みすぎないでよ?」こっそりとおばあちゃんに囁く。
「うむ。じゃがわしはそうそう酔わないぞ」すっごく
嬉しそうな顔だ、めっちゃ心配(汗)
「こちらになります。」メイドさんがトレイにウィスキーグラスとお酒のボトル、それと水を持ってきた。
町長さんが、おばあちゃんに注ぐ
「だいたいは半々で割るのが普通ですかね?飲んでみてご自身の好みですが」
「では、せっかくなので1口はそのままで」
そう言って、おばあちゃんはそのまま口に近ずける。
「これは、香りもなんとも言えない独特の香りがしますねー」そのまま軽く飲む
「うーん!何ともすごいですね、味はまろやかなのですが度数が高い、美味しいですなあ」
「お口にあったようで良かった。でもエテ様はお強いですね。この町の者でもロックではなかなか呑まないですよ(笑)」
「まぁ1口くらいなら。でもこれはそのまま飲んだらスグに酔いそうなので、やはり割りますね。」
「えぇえぇそれがよろしいでしょう。今夜はアルミラージとホグジラのお肉が沢山ありますから(笑)」
「あんじー、何か静かだね?今日は疲れた?」
シャルルが声をかける
「うーん、疲れはね寝たからだいぶ良いよー。ただ反省してる。。。」
「反省?守護は綺麗にはれてるみたいだけど、どうして?」
「うん。守護ははれたよ。でもギリギリだった。」
「ギリギリ?」
「うん。魔力じゃなくて体力的に?精神的にって言うのかな?考えてたよりも、剥がすのに神経使うから集中力が必要で」
「あぁ〜あ。私魔力の授業も先生に褒められたりして自分でも順調だと思ってて。でも、守護貼るのにも外すのにも考えてた以上に集中力が必要で、途中集中力がキレだすと疲れたなぁとか思ったりして、そこからまた集中し直すのが大変だった。」
「何が言いたいかというと!もっと体力付けないと!って思ってます」私はぐっと握りこぶしを作ってしまった。
「解ります!私も自分が思ってたよりも体力の無さに落ち込んでしまいました!」
ユーリシアも握りこぶしを作って参戦してきた。
「ユーリシアさんも?」
「はい。あたし、途中で疲れて動けなくなってしまって、、、このままではメンバーから外されてしまうってとっても落ち込んでました」
「よし!頑張って体力付けよう!私はマラソン時間を増やすよ!」
「マラソン、ですか?」
「うん。毎朝1時間走ってたのを、午後も走ったりする!」
「私も帰ったらマラソン始めます!」
「うんうん!一緒に頑張ろ〜」
「私もマラソンする!」
「マーベルちゃんも?」
「うん。私も長時間集中出来る様になりたい!」
「「「頑張ろ〜」」」
3人で握りこぶしを作った
「シャルルはどうだった?今回初めての討伐だろ?」
エリックがたずねる。
「はい。当たり前たけど、的と違って動いてるので 当てるまでの感覚が掴みずらくて焦りますね。」
「うん。でも初めてにしては上出来だと思うよ。ねぇブルーノ?」
「うん。シャルル、魔法も外してないし良くやれてた。私も初めてじゃないのに思ってたよりも大きくて、焦ってたのか夢中になってしまって、周りに気が配れてなくて反省してます」
ブルーノがつぶやいた
「あぁ。ユーリシアちゃんの時だね、そうだね。これからはもっと魔物も強敵もあらわれるはずだし、みんなで気をつけ合わないとね」
「はい。」
「それにしても、ルイは風魔法にしてももの凄く速いね? 風魔法を極めてるとしても速すぎな気がする。驚いたよ」
「あっ、はい。俺は風は魔法だけじゃないので」
えっ???魔法だけじゃない?




