~バッカスの胃袋と周辺スィーツと実は頑張っていたスカイ編~
気付けば時も昼の3の刻を過ぎており、バッカスの胃袋の奥のテーブルにはいつの間にか店主も加わり男衆しか居なく、まだ呑んでいた。
「奥様達は、スイーツでも食べてる頃かな?笑」
「そうだな、休憩してるかもな」
「ん〜、この店にもスィーツはあったんだがな笑」
「まぁ、懐かしくてついつい昔の冒険者仲間の話で盛り上がっちまったからな、女性には退屈だっただろ笑」
「あんじーは楽しそうに聞いていたけどね、まだ買い物したいみたいだったしね」
「あぁ、あんじーちゃんかぁ、見た目はともかく中身は普通のあの位の歳の女の子だよな、、、」
「うん、セレモニーの時にはまさに人外の雰囲気を醸し出してたな、、、これは今世のプラチナガーディアンはえれぇ事になってるかもしれん、とかなんか思ったもんだ」
「えれぇ事って、、、笑、、、まぁでも俺もあのセレモニーの時は俺たちの娘のはずなのに随分遠くにいったみたいだって思って、、、寂しくなって、そぅ、イヴェールにこぼしたら、怒られたんだよ」
「何を言ってるの!あんじーはまだまだ子供です、、、私達の娘です。貴方がそんなことでどうするの!ってな笑」
「おぉ〜すごいな、あのセレモニーを見てもそう言えるのは、さすが、母は強しって言うからな?」
「いや、たぶん目に涙浮かべてたから、イヴェールもそう思おうとしたんじゃないかな?」
「なるほどなぁ〜」
「でも蓋を開けてみたらな?学園が始まって、同い年の子に囲まれて、、、本当に子供らしいんだよ、、、なんて言うか、修行も終わって、、、当分は長期休暇の時にガーディアンとしての役目があるだけで、今は学業優先なんだ、、、前よりも家に居る事が多くなるだ。」
「それに気付いた時には、家族としての時間はこれからだ!って思ってさ、なんだかワクワクしてきたんだ。」
「今までは、ずっと、その修行漬けだったのか?」
「まぁ、修行漬けと言ったら聞こえは悪いけど、家に居るよりも教会や王宮での勉強や修行が主だったなぁ〜。
本人も嫌がっては居なかったよ?だけど、今日、すごくのびのびとしているのを見るとな、やっぱりムリさせてたなぁ〜と思ってな」
「それでもさ、家に居れたのは発現が小さい時だったからってのもあるとは思うけど、よく王宮預かりや、教会預かり、、、にならなかったな?ガーディアンの棟には子供の内は入れないって聞くけど、ガーディアンとしての力が発現したら、ほとんどの子は保護という名目で教会や王宮預かりになるんだろ?」
「あぁ、そうだな」
オトンヌは昔を思い出す様に遠い目をした。
「お前がS級だからか?」
「いや、それはほとんど関係なかったな、、、」
「ならどうして?あっ、、、秘密保持契約でもしてるか?」
「いや、してないよ笑」
「お前達にも、あんじーの肩周辺に浮かんでいた、クラゲみたいなのは見えてたか?」
「ああ、もちろん?」
「あれのおかげだ、、、よ笑」
「くらげの???」
気付けば時も昼の3の刻を過ぎており、バッカスの胃袋の奥のテーブルにはいつの間にか店主も加わり男衆しか居なく、まだ呑んでいた。
「奥様達は、スイーツでも食べてる頃かな?笑」
「そうだな、休憩してるかもな」
「ん〜、この店にもスィーツはあったんだがな笑」
「まぁ、懐かしくてついつい昔の冒険者仲間の話で盛り上がっちまったからな、女性には退屈だっただろ笑」
「あんじーは楽しそうに聞いていたけどね、まだ買い物したいみたいだったしね」
「あぁ、あんじーちゃんかぁ、見た目はともかく中身は普通のあの位の歳の女の子だよな、、、」
「うん、セレモニーの時にはまさに人外の雰囲気を醸し出してたな、、、これは今世のプラチナガーディアンはえれぇ事になってるかもしれん、とかなんか思ったもんだ」
「えれぇ事って、、、笑、、、まぁでも俺もあのセレモニーの時は俺たちの娘のはずなのに随分遠くにいったみたいだって思って、、、寂しくなって、そぅ、イヴェールにこぼしたら、怒られたんだよ」
「何を言ってるの!あんじーはまだまだ子供です、、、私達の娘です。貴方がそんなことでどうするの!ってな笑」
「おぉ〜すごいな、あのセレモニーを見てもそう言えるのは、さすが、母は強しって言うからな?」
「いや、たぶん目に涙浮かべてたから、イヴェールもそう思おうとしたんじゃないかな?」
「なるほどなぁ〜」
「でも蓋を開けてみたらな?学園が始まって、同い年の子に囲まれて、、、本当に子供らしいんだよ、、、なんて言うか、修行も終わって、、、当分は長期休暇の時にガーディアンとしての役目があるだけで、今は学業優先なんだ、、、前よりも家に居る事が多くなるだ。」
「それに気付いた時には、家族としての時間はこれからだ!って思ってさ、なんだかワクワクしてきたんだ。」
「今までは、ずっと、その修行漬けだったのか?」
「まぁ、修行漬けと言ったら聞こえは悪いけど、家に居るよりも教会や王宮での勉強や修行が主だったなぁ〜。
本人も嫌がっては居なかったよ?だけど、今日、すごくのびのびとしているのを見るとな、やっぱりムリさせてたなぁ〜と思ってな」
「それでもさ、家に居れたのは発現が小さい時だったからってのもあるとは思うけど、よく王宮預かりや、教会預かり、、、にならなかったな?ガーディアンの棟には子供の内は入れないって聞くけど、ガーディアンとしての力が発現したら、ほとんどの子は保護という名目で教会や王宮預かりになるんだろ?」
「あぁ、そうだな」
オトンヌは昔を思い出す様に遠い目をした。
「お前がS級だからか?」
「いや、それはほとんど関係なかったな、、、」
「ならどうして?あっ、、、秘密保持契約でもしてるか?」
「いや、してないよ笑」
「お前達にも、あんじーの肩周辺に浮かんでいた、クラゲみたいなのは見えてたか?」
「ああ、もちろん?」
「あれのおかげだ、、、よ笑」
「くらげの???」
「あのくらげの???なんだか、確かに強い魔力を感じたけど、、、精霊だよな?どーゆー意味だ?」
「そうだね〜。発現した後の何日間かは、ずっと教会と王宮での話し合いで、本当に王宮預かりか、教会預かりになる方向で話が進んでたな、親だから話し合いの場に参加させてもらえてたけど、発言権などほとんどなくてな、、、手元に残すのは絶望的なのか、って、イヴェールは毎晩泣くしな、、、俺もかなり本気でこの国から逃げる事も考え始めてたよ、、、今だから言えるけどな、」
「オトンヌ、、、」
「しかも、魔力検査で史上最高レベルの魔力量だと測られてな、、、余計に、手元に残すなんて少しも出なかったな、、、まだ4歳だったのに」
いつも読んで頂いてありがとうございます。




