表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕と1000人の召使い  作者: 大橋 友輪
2/3

1話 能力の目覚め

展開が少し早いかもしれないです

それと週一のペースで投稿を進めたいと思ってます。

温かな光が頬に当たる。

なんだこの光は目を細めて見ると太陽が見えた。


だんだんと頭が働き始めなにがあったか思い出してみる。確かなんか光の中に包まれてちがうせかい?がどうのこうの言ってたような。

朧げな記憶を思い出しながら少しずつ整理していった。


いやいや整理なんかつくものか、どこここ…。


周りを見渡してみるとここが森というかジャングルに近いような所だとわかった。

そして近くに村らしき場所も見つけた。


とりあえずそこに行ってみるか。


我ながらかなり落ち着いてると思う。

学校に比べると怖いどころか楽しいとすら感じてしまうのはなぜだろう。この食料も水もない絶望的な状況だったとしてもなんとかなる気がする。


そうこうしてるうちに村に辿り着いた


「すいません誰かいませんか?」


僕の声が響いていく歩き回ってみると人の気配が感じられなかった。

どうやら無人の村のようだそれにかなりの時間がだったのだなと思わせるほどに草が生い茂ってた。

グゥ〜

突然、お腹がなり朝ごはんを食べてないことを思い出した。

このままだと、やばいな

これからのことを考えると食料と水は必要になってくる早めに探しておいてもいいかもな。

何かないか村の家々を隈なく探したら強そうな武器やキラキラ光る宝石とかは大量に見つかったが一番欲しい食料や水はこの村には置いているわけもなく最後の一件もなにもなかった。

クッソなんもないじゃん

さっきまであんな調子こいててもうフラグ回収しちゃったよ

そういえば三上達ってどうしたんだろう確か一緒に巻き込まれたはず

いや、やめようあいつらを気にするエネルギーがもったいない

とは言っても目新しいところは隈なく調べたつもりだし最悪これを…。

僕は武器やキラキラ光る宝石に目を配った。

いやいやありえないあんなもん食えるわけない何か無いのか

危機的状況下でふざけてる場合じゃ無いと冷静さを取り戻しもう一度隈なく村を回った

するとさっきの倍以上の武器、宝石が見つかった。

見落とすことは無いと思っていたがこんなに見落としていたとは自分の不甲斐なさに呆れるばかりであった。

あと一件だ、ここを見たら少し休もう

だか、食料や水はあるわけもなく武器や宝石が見つかった。

クッソ何も無いのかよ

暴言とともにものに壁に怒りを叩きつけた。

バキッ

壁に亀裂が入った音がした。

やばと思いながら亀裂が入った壁を見てみると壁の奥から風が入ってくるのを感じた。

この奥に何か空間があるのか?

ドキドキさせながら亀裂が入った壁の穴を指で広げようとするが元々壁が厚くどうも指でどうこうできるほど簡単なものではない

どうすればと悩んでいると村にあった武器の一つを思い出した。

そういえばあのハンマーなら壁を壊すことができるかもしれない

村の大きな家に置いってあった僕の身長よりも大きくやけにゴツいハンマーを思い出した。

走ってその家に向かいハンマーに手を当てた。

これを使ったら壁を壊すことはできそうだな

しかし、現実はそんなに甘くはなく普通に考えて僕の身長よりもはるかに大きいハンマーを筋トレ程度で鍛えた筋肉では振り回すどころか持つことすらできないのに気づいた。

はぁ、僕は馬鹿か

考えれば当たり前じゃないか手頃な武器を探してもう一度あの壁に再チャレンジをしよう

見回ってみると大工で使うような金槌を見つけた

これなら自分でも持てそうだ手に取りどんなものかと確認するために近くにあった大きな岩に試しに叩いてみる

カーン

石と金槌がぶつかるよく聞く音がなった。

重さも使いやすさも申し分ない金槌だなこれなら壁も壊せるかもしれない

目的の壁に向け、いこうとしたした途端にガラガラと何かが崩れ落ちる音が聞こえた。

恐る恐る振り返ってみるとさっき叩いた大きな岩が崩れていた。

たまたまだよなまさか金槌ごときであんな丈夫そうな岩が簡単に崩れるはずがない

気を取り直し目的の壁に向け走り出した。


「よし、壊すか」


先程手に入れた金槌を手に壁を叩き始めた、思ったよりも見掛け倒しだったようでものの数分で人が入れるくらいの穴が壁にできた

開けている途中に気づいたのだが壁の奥に本当に空洞がありしかも下に続く階段まであった。

もしかしたら食料がなくても水ならあるかもしれないな。

そのまま進もうとしたが、ここにきてからずっと動きっぱなしで疲れたのか体がとてつもなく重い気持ちは進みたかったが体はそれについていくことを拒否しているようで仕方なく僕は壁の穴の前で眠った。


目を覚ますと一瞬の何が起きたのか考え込み現実に戻ってきた。


夢でしたみたいなことじゃないんだ、ちょっと寝る前に期待してたのに

そんなこんなで体力も回復して(お腹は空いてるけど)なんとか体が動くようになり昨日行きそびれた階段を下っていった。


これどこまであるんだ、全く先が見えない


暫く歩くこと一時間弱


「長すぎだろ!」

こんな階段必要か?もしこれで水すら無かったらもう二度と地上に戻らないからな

誰に対して言っているのかわからないがそれでも愚痴をこぼしながらでも進み続けた。

すると、微かではあるが奥で少し光が見ることができた。

もしかしたら誰かいるのか

急いで駆け下りていくと光がどんどん色濃くなりそれとともに水の流れる音が聞こえてからようになった。

それに期待に心に踊らせ全身から力が湧いてきた

辿りついて見ると東京ドームなど比にならないくらいの広さの洞窟と水晶みたいなものが数多くありどこからかもれる光がその空間を照らし、幻想的な空間を作り出していた。

人がいるかを期待はしていたが誰一人いなかった。

しかし洞窟に流れる川はあったのでひとまず安心をした。

喉が渇いていたのか慌てて川に向かい川に顔を突っ込んで勢いよく飲み始めた。

ゴクッゴクッゴク

!? なんだこれは!

うまい!これほど水を飲んでうまいと思ったのはこの人生の中で初めてだ…いや二度目か

一度目は確かイジメられてた時にあったような…今はいいや今はこの水を思う存分に飲もう

満足するまで水を飲みひとまず落ち着いた。

ちょっと飲みすぎたなさすがに苦しい

膨らんだお腹をさすりながら、周りを見渡すと明らかに光が集中している場所を見かけた。

もしかしたら食料も探せばありそうかもな

そんなことを思いながらその光の元へ歩いていった。

川の水を飲みすぎたせいか一歩一歩の足取りが重く、5分くらい歩くとすぐに息切れがしていた。

クッソいつのまにこんな体力がなくなったんだ


山のような量の水晶を超えやっとのことで光が集まるところに来ることができた

息を切らしながらやっとのことでつきひとまず安心をした。

水晶の頂上に来た時に気がついたが光が集まるところには宝箱のようなものがあった。

宝箱といえば財宝や武器があるのだが、僕にとって金銀財宝や武器よりか食料の方が遥かに欲しかった。だけど、なぜか無性に開けたくなってしまった。

宝箱って言われたら開けたくなっちゃうよね?

誰もいないがそう言ってみたくなった。

見た目は頑丈そうで大きくとても重そうでどこにでもありそうな木でできた宝箱でよく見たら鍵を入れるような穴は存在しなかった。

ガチャ

宝箱が開く音がした、見た目は大きい宝箱だが思ったよりも軽くてすんなりと上がった。

中身を見てみると

財宝や武器ではなく一冊の本と小瓶に入った黒い球体が四つほど入っていた。

へ?

考えていたものと違い驚きとともに呆然とした。


気を取り直し見つけたばかりの本を手に取ると本の表紙にこう書かれていた。

『地球から来た人へ by 273代目魔王』


魔王?日本人?なぜここに?

表紙を見ただけでいろんな疑問が出てきたがきりがなかったので早速表紙をめくる。

ペラ

すると急に本が光だし、本の中からツノの生えた小学生くらいの大きさの男の子が出てきた。

よくみると透けてるようも見えた

「やぁ!はじめまして」

唐突にどこからか声が聞こえて慌てて見渡した。

気のせいか?

「僕は第273代目 魔王 セルシウス・フィーツ 前世では大和田おおわだ しんっていう名前だったんだ以後よろしくね」

普通の名前の日本人だった

なんでいかにも人々から恐れられる魔王とかやってるの日本って他国と比べると平和国家だよね

混乱してる様子を見たのか苦笑いをしてセルシウスは続けた。

「よろしくとは言ったけど、宝箱が出現したってことは僕はもうすでに死んでるから会うことはないんだけどね」

セルシウスはケラケラと笑ってさらに続けた。

「まぁ、この本を受け取った人は元の世界から来た転移者か、向こうで亡くなって転生した転生者のどちらかしか開くことができないようにしてあるんだ。僕は転生者の方だけど君はどっちかな?」


選択肢を選んでね


1 転生者です


2 転移者です


突然ウィンドウ画面のようなのが出てて選択肢を迫られた。

「どっちかな」とまばたきをさせながら聞いてきた。


どう押せばいいのかよくわからなかったが選択しようと意識を向けると2に選択をすることができた。


「へぇー転移者なんだね、まぁどっちでもいいんだけど。」

「じゃあなんで聞いたんだよ!」

届くはずもない言葉をセルシウスに向かっていった。

「僕はこの魔法が使えたことだしそろそろお暇させてもらうよ」

「えっ待って聞きたいことが山ほどあるんだけど…。」

その声も虚しくセルシウスは本の中へと戻っていた。

諦めて本を閉じようとした瞬間、セルシウスがもう一度出てきた。

「ごめんね、少し忘れてたことがあったよ。もう500歳超えると物忘れがひどくてね。宝箱を見つけた報酬に僕からスキルと一緒に入っていたアイテムをあげるよ。」

「◎△$♪×¥●&%#?!」


その声を聞くと意識が遠のいていき、セルシウスがじゃあねと手を振っているのを見て完全に意識を失った。


暫くすると僕は目覚めると、何かゲームとかによくあるような画面が広がっていた。


称号を獲得しました。

<魔王セルシウスの後継者>を獲得


スキルを獲得しました。

<鑑定眼> <絶対温度> <飲食可能>を獲得


称号?スキル?を獲得ってなんのことだ、というかなんだこのウィンドウ画面はさっきまでこんなのはなかったのに、それにセルシウスの後継者って…

一気に訳が分からなくなり再び意識を失った。


プロフィール


名前: 三間みま とおる

性別: 男

職業: ーーー

レベル: 1

種族: 人間

スキル: <鑑定眼> <絶対温度><飲食可能>

称号: <異世界からきた人間><魔王セルシウスの後継者>

何か間違えがあれば教えていただけると助かります。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ