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歴史のススメ 005
今回は、第5回。
あなたの5分間をください。
江戸時代の女性の「袖」について
前回は、女性の髪型について書きました。今回は、女性の袖についてです。
江戸時代は、262年間という長い期間だったので、初期、中期、後期に分けて女性の袖について
みていきましょう。
初期
肘くらいまでで
短かったんです。
袖丈は、約55cm。
袖口は、狭かったのです。
中期
袖も袖丈も長く
袖の下の丸みが大きい。
後期
袖丈は、再び短くなり
袖の下の丸みは
小さくなりました。
袖丈 : 袖の下の長さ
262年続いた江戸時代
ファッションの変遷を見てるだけで
お・も・し・ろ・い
それじゃ
またね :)
どうでしたか。
それでは、次回まで、ごきげんよう。