水ダンジョン無双はイカの香りで8
やっと来ました9階!。
ちょっとはしゃいでみましたクリスです~。
因みに今は役立たずで、レイドのただの寄生ちゅうにランクUPしてるかも?。ちょっとした人気ある。クランマスターだったりしますwww。
(後で、何かいわれないかな~)
それだけが心配ですね~。僕としてはこういったイベントは全て配信されふので、その後が物凄~く。不安だったりします。
所謂、普通な思考の一般人ですので。
あっ、突っ込みは受け受けませんので悪しからず。
因みに九階から金銀色のリザードマンがいて、サハギンを攻撃、NPCとなって罠や隠し部屋さらに雑魚を変わりに倒してくれる。見方ポイです。
「ありがとう、これ良かったらみんなで」
僕は金銀のリザードマン達に交易品で残ってた高級ワイン樽と高級干し肉をお礼にあげると物凄く喜ばれた。
代わりに上級水魔法の巻物、真珠とか水鉱石なんてもの貰っていた。
「ウオオオオー!、なるほど相手はNPCなら」
なんだろ『ララフル』のマスター・リーヤが、鼻息荒く動きだしたよ。
「あっ、サミエル姐さん、セリシア姐さんこれあげるから何かに使って下さい」
「ウフフ、ナイスクリス君。ここでいきなりリザードマン達と交流を計るとか、まず考えないわよ~」
ご機嫌なセリシア姐さんも色々と交換しながらホクホク顔である。
そうかな~、だってこのイベントはリザードマンからのお願いだし。砦ないに僕はキーマンになるNPCがいると思うんだけど?。
僕は、九階にいるリザードマンを全てみて回り気になるリザードマンがいないかを、なんとなく探すことにしている。
こういったところには何かがあるはずだからだけど。
「まあ~、僕の感だけどね~」
『みんな!、なんかスゲー豪華な鍵と交換してくれたゲス』
おや、ドブネズミさんが当たりを引いたようで、
『流石はドブネズミさん!』
『おめでとうドブネズミさん!』
『やったねドブネズミさん!』
チームケモナーの三人がお祝いメール送っていた。
これ本人いたら、顔を真っ赤にしてわざわざ灰色の帽子を被って照れを隠すんだよ~。
女の子ってばシャイな男の子好物だし。まっ、ドブネズミさんにはみんなの餌食もとい、仲良くしてくれるといいな~。
クリスは意外と腹黒かった?。
『上に行く階段見つかったぞ~、交換にはまるなよ。ほどほどにしとけ』
カガリさんの掛け声で我を取り戻す生産系プレイヤーに苦笑しつつ。
『ドブネズミ、その手に入れた鍵がここのか鑑定頼んだ』
『了解でゲス!』
こうして次はボス部屋になるのかな~。