良く分かってないカジノ金コインの価値とレアブースト
『元集落・相棒レジャーランド』
ベッキー「うわあ~、凄い!、まさに南国リゾート施設みたい」
シオン「本当に・・・、これはリゾート施設だね」
二人して元集落であるリゾート施設を見て回っていた。
ここが元、人が住まなくなって放置されていた集落とはとても思えないくらい栄えていた。
多くは相棒連れてるNPCのようだ。
最も、現在は相棒コロシアムにて準決勝を戦う相棒ゲット&育てる時間である。
時間は限られていたのだけど、ベッキーちゃんのお兄さんからなにやら先にカジノに行くように言われてここに来たのだ。
ベッキー「あっ、あのロープウェイ入口に向かうんだって」
シオン「へえ~、相棒の島にもカジノあるって聞いてたけどあんなところにあるのね~」
これはベッキーちゃんのお兄さん、クリス君に感謝である。
「でも、これからカジノコイン増やすのは無理じゃないかしら?」
「ん?、大丈夫!、お兄から金コイン10000枚貰ったから、好きに使って良いってさ!、そこでレアの相棒の腕輪と相棒クリスタルゲットしなさいって、あとね~レア技とかも」
「ブフッ!?、カジノ金コイン10000枚!」
絶句である。カジノコイン銅1で100ゴールド交換である。
銅コイン100で銀コイン1、銀コイン100で金コイン1
ゴールド換金もできるが3割引かれる換金率となってるので、金コイン一枚7000ゴールドになるが、7000万ゴールドをポンとお小遣いであげるお兄ちゃん、ゲームとは言え羨ましい限りであった。
「あっ、お兄がシオンさんのも用意することだってさお揃いにしようね~、えへへへ♪」
あら可愛い、じゃなくてお兄さん太っ腹ですね~、
シオンも女の子である。悪いとは思うが、今回のは仲間にした女の子のお兄さんが凄かったと喜んでプレゼント貰うことにしていた。
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ミィー「じぃ~、じぃ~、じぃ~」
さっきから僕の斜め後ろからわざわざ擬音を呟きながら、じぃ~と見つめてきていたミィー、
「はあ~、こんどみんなにも相棒の腕輪交換してあげるからそれでいいかな?」
ウータン「やった~!」
ヨッシー「お兄さんありがとにゃ!」
ミィー「ぶい!」
リオ「あっ、あの~」
セオ「・・・・・」
サミエル「悪いわねクリス君」
セリシア「あれ難しいから助かるわ」
「いえいえ構いません、どうせカジノは時間潰しで増やしに行くだけなので構いませんよ」
「「「「「おおおお~!?」」」」」
多分、クリスの言葉を聞いたら一部のプレイヤーからひんしゅくを買うのは間違いないであろう、でもカジノの攻略法を知ってればそれほど難しい話ではない。
無理して賭けなくても賭け事は勝てる可能性はあるゲームである。あくまでも確率上ではwww