表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
76/1032

ゴールドショップ


 


 『ゴールドショップ』



 告知で見ると。広場にある魔力ゴールドショップとの違いが分からないが、自分の目で、見比べて見れば分かるよな、


「お客様、ご来店有り難うございます」


 比較的、オークション会場に近いゴールドショップに入ると。黒服を着たモルト執事が、慇懃に一礼した。


「今の所。当店で扱っております品々ですが、珍品×2、プレイヤーから買い取ったアイテム×12、特別素材等もございます」


 ログが流れた。



本日の珍品


●宝石獣01


1000万魔力ゴールド



相棒の卵・銀



700万魔力ゴールド




プレイヤーから買い取った




●オークション会場街フリーパスポート


500万魔力ゴールド



▽古ぼけたコイン×7


一つ5000魔力ゴールド



▽古代化石の入った石×3



一つ3000魔力ゴールド



▽古代の龍を模した銅像の欠片2/6



240000魔力ゴールド





特殊素材



●精霊樹の枝



1300万魔力ゴールド



「うへっ、高!」


いやいや高すぎだろ枝が……、


「ん……」


あっ、とか思った。


「まあ~いいかな」


欲望に負けて、



▽古代化石の入った石×3



▽古代の龍を模した銅像の欠片


249000魔力ゴールド



1376100→1129100魔力ゴールド


だいぶ使っちゃったな。ただ古代化石の入った石は、期待しないで後で楽しもう。






◇◇◇◇◇◇◇◇




 モルト広場にやって来て、魔力ゴールドショップも覗いてくことにした。


「いらっしゃい、なんだな~」


 小さな石の小屋、お店と言うにはみすぼらしい小屋に入ると。疲れた空気を纏う、うらぶれた店員モルトがいた。


「大したものは無いけど。切実に買って欲しいんだな」


プレイヤーから買い取った



▽古ぼけた地図の欠片2/16



120000魔力ゴールド


 

▽化石の入った岩



30000魔力ゴールド



▽ビンゴカード



一枚300魔力ゴールド、イベント最終日。抽選は自動で行われる。


1等相棒の卵・金

×1



2等相棒の卵・銀×2 



3等相棒の卵・銅

×5


4等300万魔力ゴールド×10



5等10万魔力ゴールド×100



「へえ~、色々な楽しみが隠されているんだな」



▽古ぼけた地図の欠片2/16


▽古代化石の入った岩


▽ビンゴカード×100



180000魔力ゴールド


1129100→949100魔力ゴールド


「ついつい楽しくて、使っちゃったよ」



◇◇◇◇◇◇◇◇





 錬金の魔方陣に向かった。


「おっ、ちょうど空いたな」


 錬金の魔方陣に触れるとログが流れた。



※素材を選び数と作れるアイテム・装備・アクセサリーを選んでね。


「へえ~そうなるのか」


 プレイヤーの造るカスタマイズされた武器防具には敵わないようだが、プレイヤーでも使えない特殊な鉱石、まだ手に入らないレア鉱石もここでなら使えるようだ。


「これかなり良いかも」


 早速、魔鉱の延べ棒×3をインベントリー100から選んだ。


「え~と選べるのはガントレット片方か武器になるか……、武器だな」


▽魔鉱の双剣


▽魔鉱のバスターソード


▽魔鉱の長剣


▽魔鉱のクラディウス


「初志貫徹かな」


BP1454→1354



▽魔鉱のバスターソード+40


※魔鉱シリーズ


属性の精霊石を着けることで、属性剣になる。











評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ