表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
530/1032

イベント開催!



…………一方、その頃。



 謀略を望む貴族、自らの危機から有力な貴族と縁を結ぼうとするとある王子が、この気にパーティーを開くことにした。


詐欺王『愚かな、グフフどれわらわが、この国の王子をも手玉にとってやろうかの~』


 闇ギルドの中でも悪辣さで有名な、詐欺王が暗躍を始めた。


 はてさて闇に蠢く闇の王とは、果たして…………。





『称号を得よ!、さすれば新たな住民と出会うこともあろう』



クリス「ん?、運営からだ」


 PVが、終わった瞬間に運営からのお知らせが届いた。


メールにタップして、メールを開いた。


『相棒の島にてSR【幻】属性相棒ゲットしたプレイヤー各位にお知らせします。王都で行われる闘技場でのバトルイベントか、相棒の島のバトルコロシアムで相棒バトルに登録するかお選び下さい、また守護神の相棒と契約されたクランメンバーは、無条件にて登録されます、『拳王』『剣王』『賢王』杯の何れかに登録下さい』




※【秘密クエスト】


『イベント中には、他八王、闇の12王に連なる情報が、イベント中に隠されていると噂が流れているようだ』


栗栖「へ~夏休みらしいイベントかも、複数の要素が織り込まれてるから、謎解きなんかも楽しめるようだね~」


 取り敢えずクランに…………。


クリス「ん?、また運営からメール」


『相棒の島において報酬であるアイランド諸島の受け渡しに不具合がでており、反映が終わりましたのでご確認下さい』


クリス「ああ~、忘れてた~、まあ~

確認は後でもいいかな~」


 そー言えば、相棒の島イベ景品にあったな~くらいの認識だった。


クリス「それだけ課金チケットが、衝撃的だった。からな~」






☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆







ウータン「あっ♪、お兄さんおはよ~」


ヨッシー「ぐっあふたぬー、だにゃ~」


ミィー「我が拳が震えている!」


 相変わらずキャラぶれぶれなミィー以外は、何時も通りなようだ。


サミエル「あら、もう集まってたのね」


クリス「あっ、姐さんおはよ~」


セリシア「クリス君おはよ~」


 姐さん達が最後のよう………………。


クリス「あっ、ヒタチ&ヒナタからメールだ」


ヒタチ『悪い!!ヽ(゜д゜ヽ)(ノ゜д゜)ノ!!、闘技場に出たいが、イベントの間だけでもクランに居させて欲しい』

 

ヒナタ『クリス君お久しぶり~で~す?、ヒタチが無理を言いますがお願い出来ませんか』


クリス「ん、成る程」


サミエル「あら、どうかさたのクリス君?」


クリス「えっとはい、知り合いが、イベント中だけクランに参加したいそうなんですよ~」


セリシア「ふ~ん、どんな子なの?」


クリス「あっ、僕と同じ宝石獣の契約者でして、因みに男女のペアーなんですが、二人とも契約者です」


ウータン「ほへ~、凄い偶然ですね~」


ヨッシー「流石はお兄さんだにゃ~、変なとこでご都合を引いてくるにゃ」


ミィー「ふっ、好敵手」


 やっぱりミィーの事だけは、いまいち今もよく分からない性格かも。


セリシア「とにかく、イベの間だけならいいんじゃない?」


サミエル「そうね。イベントだけなら構わないわよ」


 姐さん達の了承は得たので、二人に了解メールを送っといた。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ