表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
526/1032

方城家の薬味シリーズ



 胡瓜、ザーサイ、梅干しを出して刻む。


胡瓜を水洗いしたら千切りに、ザーサイ、種をとった梅


干しも刻み合えたら一つ目の味へん薬味の出来上がり。 


韮とを刻み醤油に漬けておく


梅干し、大葉、味噌、ゴマペースト、酒で伸ばし絹ごし豆腐と混ぜて3つ目かな。


フライパンに胡麻油ひいてチューブのニンニク、火をつけて弱火、香りが出てきたら、刻んだネギいれて、七味唐辛子、絡めたら塩だけで味付け


焼き海苔をハサミで適当に細切りにして、荏胡麻、塩昆布、韮のおひたしと合えたら出来上がり。


栗栖「こんなもんかな~、おまたせ~」


ベッキー「はぁ~い♪」


ソーメンも茹で上がった。ざっと笊にいれ水洗いする。


冷凍庫から氷を出して、締める。


人差し指と中指でソーメンを絡めながら巻き取る。ガラスの大皿に盛り、ダイニングのテーブルにデデンと置いた。


ベッキー「いたらきま~ふモグモグ」


栗栖「はぁ~、たく、お前は…………」


呆れた顔をしながらも。


栗栖「ほら口付いてるぞ」


ベッキー「モグモグ、ん~」


栗栖「そんなに慌てて食べるとむせるよ。」


妹のパターンだと、そろそろ麦茶かな~。


グラスにたっぷり氷入れてると。


ベッキー「お兄!」


栗栖「はいはい、麦茶でいいね」


全く慌てて食べるから…………、


ベッキー「プハー、やっぱ夏は麦茶かな~」


栗栖「ほら、口に付いてるぞ」


ベッキー「お兄~、取って」


たく、変なとこ甘えん坊なんだから~。


栗栖「はいはい、仕方ないな~」


そう言いながら面倒見がいい栗栖だった。







☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆







エンドアースにログインしました。






『お知らせ、《14:00~16:00》メンテナンス作業に入ります』



クリス「あらら。もうゲーム内にログイン出来ないんだな、ま~仕方ないか」


じゃあ~どう知るかな?。


クリス「買い物と、ラブリンの散歩かな~」


そっとため息を吐いた。







☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆






エンドアースからログアウトしました。


まあ~、こんな日もあるさ¨¨¨。


下に降りてくと。


栗栖「あら?、誰もいないぞ……………」


タイミングがいいかな~?、微妙なとこだ。


栗栖「母さんにメールしてみるか?」


今日はなんだろうな~。

どうも買い物は、ベッキーが、珍しくお小遣い欲しさに行ってくれたようだ。


栗栖「時間が空いてしまったな…………」


今日の分宿題終わってるし、さてどうするか?。


栗栖「たまには釣りでも行くかな~、あんまり時間無いから軽く、あっ時間無いから野良探しにしとこうか!」


お金も掛からないしインスタ載せたらいいね貰えてお得だしね。


栗栖「よし行こ!」




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ