ガチャの景品確認・後
クリス「この調子で銅も開けてくか!」
・『銅×3』
・『銀×2』
銅のカプセルを開けた。
・『高級魔道具馬車』
※【重量軽減】【振動軽減】
・『一角馬』
※乙女のみ契約可能
・『ログハウス船』
※プライベートエリア専用
クリス「これは‥‥‥‥‥‥‥‥‥。ある意味公爵家に売るのに、最適な馬車だな~、後は御令嬢には是非とも【一角馬】は買ってもらいたいかな~」
僕には絶対、契約出来ない契約獣だしね~。
・『銀×2』
銀(R+)のカプセルを開けた。
・『大型交易船』
※商人の上級職のみ船主登録許可
・『小型ゴンドラ』
※プライベートエリア諸島に設置出来る。
クリス「おお~新しい船だ!」
ちょっと嬉しいかも。
クリス「あっ‥‥‥‥」
あることに気付き、ちょっと顔がひきつっていた。
この船は船主登録許可であって、まだクリスが船主だと登録していないことに気付いたからだ。
クリス「また行政に行かなきゃならないのか‥‥‥、はあ~」
面倒くさいが仕方ない。
クリス「せっかくのゴールドが‥‥‥‥、果たして残るのかな?」
登録料‥‥‥‥、いったい幾ら掛かるんだろ?、
頭が痛くなったクリスだった。
☆☆☆☆☆☆☆☆
僕はガチャフィールドを後にして、クランハウスの部屋に戻った。
「うにゃ~ん♪」
クリス「おはようミズリー」
久々に遊ぶにゃ~ん!
どうやらミズリーは遊んで欲しいようだ。
クリス「まあ~いつもココナの面倒見てもらってるしな」
「うにゃにゃ~ん!」
やったにゃ~ん!
それからミズリーが意気揚々と、いつの間にかミズリー専用の櫛が用意されてた。
を持ってきたので、毛繕いをしてあげた。
ゴロゴロゴロ
うにゃにゃ~ん♪
すっかり御機嫌なようだ。
☆☆☆☆☆☆☆☆
西城ワイゲンにある。クランハウスに転移した。
今日の夕方からイベントが始まる。
クリス「その前に、済ませれる用は早く終わらせとかないとね~。ゴールドももっと欲しいし」
知り合いにあげるのはちょっとね~、
自腹じゃないけど、ガチャに課金チケ使ったんだし。どうせなら少しでもゴールドになる公爵家に売った方がお得だしね。
N・兵士「む、貴族街に何用だ」
・『ワイゲン公爵家御用商人許可証』
を出した。
N・兵士「む、公爵家の‥‥‥‥、貴族街に住まう貴族には失礼の無いようにな」
無事、貴族街に入れた。
クリス「改めて貴族街に来たけど。ここだけちょとした自然公園だよな~」
ゆったりと歩きながら大通りの脇を歩いてると、馬車から此方を物珍しそうに見る視線を感じた。