虫相撲の説明
相撲虫を育てることにチャレンジしてるプレイヤーとは違って、
ギャンブルに一発を賭けるプレイヤーにとって大切なのは、情報を集め予想することだ。
別記の番組表に。配当が記されている。
虫相撲の賭け方は二つある。
勝敗と勝ち越し予想である。
勝敗とは一回ごとの対戦によるもので、配当も低いが分かりやすい賭け方のことだ。
番付に書かれているのは、勝ち越し予想と配当が書かれていて
(例題)
カマノスケ:【幕内】
『調子』(☆☆☆☆☆)
五段回
気合い
(↑←→↓)
四種ある。
勝敗はこれらを見ながら賭けてく方法だ。
勝ち越し予想とは、全15場所を戦い8勝すれば勝ち越し、7勝以下になれば負け越しとなる。
これにも二種類の賭け方が存在する。
相撲の番付が高いほど勝ち越し配当は低く、負け越し配当は高くなるのは必然だ。
(例題)
【幕内】
2=4倍
番付が高いほど負け越しに賭けると配当も高い。
『番付オッズ』
【横綱】
1、5=20
【大関】
2=15
【関脇】
3=10
【小結】
4=6
【幕内】
2=4
クリス「これ【小結】に賭けることが、一見悪くなさそうに見える。けどね運営の罠だよな~」
(リスクはあるが2倍理論から言えば)
クリスは【大関】に賭け続けることだ。
勝敗が決まるまではと、昨日と同じルーレット台に向かった。
『【大関】勝ち越しました』
ちょうど5連勝した所だった。
クリス「チップが元以上になった所でのインフォメとか、運営の煽りじゃないかと疑いたくなるよね~」
元々相撲はリスクの損切りを済ませた物だ。
だから配当を受け取らず無かった物とし全額【大関】勝ち越しに賭け直した。
結局、ルーレットが昨日と同じく5連勝が三回した後に、負けたので止めた。
相撲の方は、六連勝したので配当が銀640だった。
結果
・銀チップ826
・銅チップ400
となった。
クリス「次回から掛け金を上げてくか。銀チップ10、相撲は100賭けかな」
(ただ最初は、損切りから始めるんだけどね)
負ける可能性の高い【大関】負け越しに銀100チップ賭けた。
これは勝っても負けても関係なくリセットするための儀式だ。
『【大関】勝ち越しました』
案の定外れた。
クリス「相撲は明日だな、今日は負けるまで銀チップ10賭けだね」
その後、5連勝したが、次に始め2勝したところで外れたので今日は終わりかな。
結果
・金チップ1
・銀チップ26
・銅チップ400
となった。