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閑話・新種族説明とログイン



ボーリッチ・マーカス16


イギリス系アメリカ人


母エリン・マーカス


某アメリカの片田舎に母と二人暮らしである。


海外盤のモンスター・イン・エンドアースリリースにて、懸賞に当たった少年


キャラクター



リッチ


バンパイヤハーフ



吸血鬼の種族・生態説明



別名吸血鬼は、歴とした貴族階級制度のある。闇の一族と呼ばれる一種族である。


吸血行為は、吸血鬼が眷族を産み出す行為だとされるが、それは違う。


人間またはそれに準ずる存在の血を吸うことで。下僕に作り替える行為であるとされるが。実は快楽のためとされるのが一般的だ。


人間の血液は、吸血鬼にとってのアルコールに準ずる効果を与えるため。吸血鬼側からすれば吸血行為は謂わば娯楽である。


吸血鬼は日に当たると火傷のような症状を起こすアルビーノであり、ゲーム世界では日中ダメージを受ける事があるそうだ。


また人間とのハーフ、特殊な耐性を持った従僕との間にダンピルが産まれる事が希にある。ダンピルには日光に耐性を持った個体が多いが、吸血鬼の亜種とされる。


だが吸血鬼も亜人なので、普通に食事も出来るのはあまり知られていないようだ。


また同じ吸血鬼同士だと、子供が出来にくいので。エルフに準じて低くい出生率のため、人手不足が深刻な吸血鬼は、


血を媒介にした。呪いを産み出した。これによって従僕、下僕を産み出すこと出来るようになったとされている、


血を吸うことで吸血鬼は増えるとされるが。


従僕や下僕とは実際は呪いの類いであり、高額な費用さえ払えば、従僕、下僕は人間に戻ることは可能である。


バンとヴァンとあるが、バンパイヤのバンは、一般市民の総称である。


吸血鬼の階級は、平民とされた階級を総じてバンパイヤと呼んでいて。


バンパイヤハーフとは平民と人間のどちらかが、両親の場合はそうなる。総じてハーフと言われている者達は。日光に耐性を持ち、吸血鬼の中でも力や回復に特化する。従僕や下僕のような個体が多いようだ。


ヴァンとは貴族階級を称するとされている。


主に騎士階級からヴァンパイヤを称する名称に変わる。


吸血鬼とは、主に真祖とよばれる。伯爵以上の貴族が、コロニーを形成することで、名付けられた。人間が付けた蔑称の一つで、吸血鬼側からすれば、自分達で名のった物ではない。


吸血鬼自身は、闇の一族と名乗っているようだ。


主なコロニーの階級では、


子爵、男爵、騎士の貴族階級に、


バンパイヤから上がった兵士が、士爵階級となることもある。


基本として。吸血鬼の世界は貴族階級の作った従僕と奴隷階級の下僕が、血を求めて人間を襲うため、吸血鬼は人間を襲うと勘違いから始まったようだ。



また吸血鬼には、真祖と始祖と呼ばれる存在がいる。


始祖とは王族であるか、準ずる存在から従僕にされた吸血鬼のことだ。


真祖とは儀式により、吸血鬼になった魔法使いが、変質した者のが真祖とよばれる存在である。


勿論貴族階級とされ、いきなり伯爵と称される。


王族の下には。始まりの従僕とよばれる。


12のヴァンパイヤロードがいるとされるが。


彼等は総じて侯爵階級であり。吸血鬼のコロニーは、何れかの侯爵の庇護下に置かれている。



ボーリッチ『随分と、種族の設定が細かいな』


初日ログインする前に。課金チケットで装備とスキルを充実させた。


職業『魔物使い』


契約


・『魔狼シーバス


・『大蝙蝠パスケル


・『山猫カルカル


武器は、鉄鞭を選んだ。


ボーリッチ『よし!、楽しむぞ』



『エンドアースの世界にようこそ』





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