表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
333/1032

相棒ダンジョン2




 二人は、崖の下まで続く階段を降りていく。


ザッ、ザザザ~、


ザッ、ザザザバァ~、


潮騒の音が、半洞窟のようになってる入り江に響き渡る。


クリス「すげ~、こんな光景始めてみるよ」


アリス・リリステ「‥‥‥‥‥‥‥」


 二人は、日没前の独特な空間、太陽が海間に落ちてくような。オレンジと青と空に走る茜色の雲。


二人は時間を忘れて見入っていた。


クリス「あっ、せっかくだから一枚」


フォト機能で、一枚の写真を撮っていた。


クリス「後でスマホに移そうかな」


アリス・リリステ「あっ、それ、私も!」


クリス「あっ、はい」


忘れていたが、アリスに言われて、二人はここで友達登録をしていた。


クリス「あっ、送りましたよ」


アリス・リリステ「あっ、キタキタ♪、おお~バズリそう」


 嬉しげに写メを眺めてるアリスさん。この時だけは嫌な感じはしなかった。


(あれはなんだったのかな?)





☆☆☆☆☆☆☆☆




《相棒ダンジョン》1F



 二人は、月明かりに照らされてる。入り江の奥に歩いて行った。




ノラ人でなし:『海』


レベル15


HP6/6P


特殊特技


『女タラシ』


※キャラ女性限定、攻撃技すべてミス



『女のヒモ』


※キャラ女性限定、ダメージを分かち合う



『HP奪う』


※キャラ女性限定、相手の相棒からHP1~3を奪う



ノラんザメ:『海』


レベル17


HP6/6P


攻撃特技



『体当たり2』


『噛みつく1』


『突き上げる1』



イナセな豪華なエビ:『混乱』


レベル25


HP12/12P


特殊特技


『絢爛豪華』


※キラキラ光輝く豪華なエビに目がくらみ、攻撃ミスを誘う常時発動



『ロケットバスター』


※大三の爪から放たれる強烈な一撃、クリティカル、+気絶効果



攻撃特技


『跳ねる3』



他にも、見覚えのある相棒とバトルした。


アリス・リリステ「はぁ~、面倒な相棒もいるのね~」


クリス「ですね。ただ悪いことばかりじゃないですけど」


アリス・リリステ「あっ、相棒のレベル上がったのね」



『クリスの相棒ステータス』



虎柄子猫:『獣』


レベル13→15


HP6/6P


特殊特技

『吠える4』


※稀に驚いて麻痺を起こす


攻撃特技

『噛み付き4』

『引っ掻く5』


必殺


『猫パンチ3連発』



擬態白蜥蜴:『聖』


レベル23→24


HP12/12P


特殊特技


『咆哮2』


※まれに麻痺する


『回復2』


攻撃特技


『噛み付き4』


必殺


『魔力ブレス』


※効果は変化する

六ターン継続ダメージ+(火傷、猛毒、凍傷、裂傷)



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ