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森林エリア開放クエスト頑張りました



プライベートクエスト


森林エリア

『広場を作ろう』


報酬

・GP50


・BP100



ウータン「よいしょ!、こらしょ?、もひとつおまけにどっこいしょ?!」


巨木が、小柄な兎獣人の手によって。ゆっくり倒れ行く様は。ある意味ゲームだからであろうか、


ヨッシー「うにゃにゃにゃにゃにゃにゃ!」


猫獣人のヨッシーだけは、斧を使わずに、何故か、爪で削りに削るのが楽しいのか、まるで猫のように楽しげであったが………


ヨッシー「うにゃにゃにゃにゃにゃにゃは~、お前はもう削れてるにゃ」


どこぞの世紀末覇者に。挑んでるかのような、決め台詞だった。


ミィー「はあ~い、はいはい。表面だけね」


ヨッシー「くっ………流石だ、大木」


どこぞのライバルか!、とか突っ込みたい所であったが。相方の獅子の獣人は、身長のわりに育った胸を張りながら、


ミィー「はいはい。ヨッシーは次ね」


ヨッシー「はあ~い」


きっちりと猫の手綱を取っていた。


ミィー「ムフ~」


ミィーは口を三日月にして笑っていた。


相方で親友のヨッシーが、趣味に走ったが、割りと綺麗に根本の1/3が、削れてる大木の根本に。小柄な獅子の獣人は、自身の身長はある斧を振るうと。僅か数回で…………


ミィー「た~お~れ~る~ぞ~、ムフフ」


実に楽しそうなヨッシー&ミィーペアーだった。


何を隠そう。木の伐採本数トップであった。





☆☆☆☆☆☆☆☆



プライベートクエスト


森林エリア

『広場を作ろう』

クリア


報酬

・GP50


・BP100


ログが流れた。


セリシア「みんな~お疲れ様」


一同「「「「「お疲れ様!?」」」」」


サミエル「木材150位かしらね~」


セリシア「そうね、そのくらいね」



プライベートクエスト・納品


・『鉄鉱石20』


報酬

・鉄の鶴嘴


・『鉄鉱石200』クリア


報酬

・『プライベートビーチ開放』


・『プライベートハウス一部が開放』


・『銅鉱石』


報酬

・『薬草園の機能一部開放』

(スプリンクラー)


・『銅鉱石200』


報酬

・『薬草園の機能一部開放』

(温室)


・『銀鉱石200』


報酬

・『薬草園の機能一部開放』

(果樹園)


・『木材30』


報酬

・『プライベートハウス』庭に設置

(花畑)


・『木材50』


報酬

・『プライベートハウス』庭に設置(テーブル2、椅子8)


・『木材100』


報酬

・『プライベートハウス』設置

(家具一式)


・『木材200』


報酬


・『プライベートルーム開放』



サミエル「後30頑張ってみましょうか」


一同「「「「「はあ~い」」」」」


サミエル姐さんの訴えももっともで、切りのいい『木材180』を目指すことになった。






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