以外とさくさく進めるときって、時間ないときですね
地下二階に降りた。
『墓場のダンジョン』は全体的に暗い。
「生活魔法覚えてくるの忘れてた。まさか屋敷から馬車で送られるとは思ってなかったからな………」
ダンジョン出たら、冒険者ギルドに寄ろう、忘れないようにしないとな。
「うにゃ~ん!」
お宝見付けたにゃ~ん!
「早速か」
それからミズリーは頑張った。宝箱3見付けてくれた。時間ないときの方が、以外と順調に終わったのは、皮肉かな………、
『ちょと豪華な宝箱』
・70000
・呪われた槍
・真っ黒に汚れたフェイスガード
『真っ黒な宝箱』
・50000
・ドドメ色の水が入った小瓶
・呪われたレガース
『白黒な宝箱』
・11111
・呪われた小道具
・呪われた着ぐるみ×4
・呪われた脚本
「ん?、沢山入ってるけどなんだろこれ………、レアな宝箱だったのかな……、まあ~いいか(笑)」
取り合えず。宝箱は今回持ち帰れないのは残念だ。宝箱もレアぽいのに、
よし!。急いで冒険者ギルドに向かおうか。
☆☆☆☆☆☆☆☆
ダンジョンから出て、冒険者ギルドに向かった。
「おはようございます冒険者ギルドにようこそ」
ステータスを開き、冒険者ギルドの購入スキルを選んだ。
スクロールが下がり、
生活スキル一覧
【着火】
【灯り】
【飲み水】
【煉瓦】
【風吹き】
【時計】
【漂白】
一律30000ゴールド
「やっぱ纏めて買うと高いな………、買えるけど……」
【漂白】以外の6つを選び購入。
BP399
▽823711ゴールド→643711ゴールド
生活スキル
【着火】
【灯り】
【飲み水】
【煉瓦】
【風吹き】
【時計】
【漂白】
※魔力消費しないスキル
よし?!、これで宝箱も売り払えるな(笑)
屋敷に戻って、【漂白】済ませないとな。
冒険者ギルドを後にして、帰りは乗り合い馬車で『中町』行きに乗り込んだ。
☆☆☆☆☆☆☆☆
屋敷に戻るとNPC達が出迎えてくれた。夕飯を済ませ、部屋に戻った僕は、インベントリー150から小樽を出して宝箱からドロップしたアイテムを入れて【漂白】した。
・呪われた槍→聖銀の槍
295000
・真っ黒に汚れたフェイスガード→黒鉄のフェイスガード+12
128000
・ドドメ色の水が入った小瓶→聖水
・呪われたレガース→聖銀のレガース+18
390000
・呪われた小道具
→物語の小道具
・呪われた着ぐるみ×4→
・レッサー白黒パンダの着ぐるみ
・白熊の着ぐるみ
・黒熊の着ぐるみ
・パンダの着ぐるみ
・呪われた脚本→熊の物語
※王都中町にある劇場、フランタ劇団の団長サラフィアに渡すと………。
※王都限定イベント、人数制限あり、インスタントダンジョン含む特殊なイベントアイテムです。
「変なドロップが出たな」
中町の劇場?、そんなのあったかな………、これ王都に来るまで放置かな。
ちょうどいい時間だしね。ログアウトした。