呪いで買うお徳情報
★アンデットの習性
・ボーン系
・ゾンビ系
・霊体系
・手にしたアイテムの簡易確認方法
★便利な生活スキルの使い方
・装備品
・ドロップ品
・NPC
・プレイヤー
・宝箱
・擬態モンスター
★貧民街のお勧め店
★近所の住人と………
この中からだとこれかな……。
★便利な生活スキルの使い方
・装備品
「…………それを選ぶか、お前さんは生活スキルにある【灯り】を知っておるか?、民はこれを覚えて、ランタンの油を節約しておる。しかしのこのスキルの良いところは、あらゆる物に付与出きる手軽さにある」
確かに手軽さだな。だけど出きるだけど便利なとまでは………、
「さてこのスキル、実はフィールドで使うとある効果がある。使っているのは魔力、ほんの僅かな魔力だが、魔力は魔力だ。モンスター、魔物、魔獣は魔力に敏感での、この習性を使うと………」
ああ~確かに、知っていると手軽であり便利だな生活スキル。
こうなると他の生活スキルとか知りたいかも。
★便利な生活スキルの使い方
・擬態モンスター
「…………擬態モンスターは知っておるか?」
一応知識として知っていた。【鑑定】しないと分からないし、【鑑定】スキルは魔力を必要としていた。レベル10まで上げるとユニークスキルになると聞いた。魔力が必要になるかは分からないが、今よりも使いやすくなるはずだ。【気配察知】の分も考えると。漁を頑張ってBP稼がないとな。
「スキルに【魔力察知】【気配察知】ならば確実だ、だけど【着火】の生活スキルがあるとお手軽に調べることが可能じゃて」
「……………………?」
「魔力を用いた生活スキルだが、着火だけは必ず1ダメージを全ての生き物に与える事が出きるのじゃ」
「あっ、ああ~なるほど」
「分かったようじゃな。ダンジョンの怪しげな物に使ってみるとよいぞ」
確かに、擬態モンスターは、ダメージを受けると擬態が解けるんだった。
生活スキル有能だな。【灯り】【着火】はぜひとも買っとこう、ソロが多い僕には必要だ。
★便利な生活スキルの使い方
・宝箱
「お前さんは、宝箱が買い取り可能であると知ってたかな?」
唐突な変貌だった。いかにもやり手な商人のようだった。
「………いいやしらないけど、宝箱って、罠外して中身だけしか興味なかったな………」
「ただし普通宝箱は、そのままじゃ持って行けない【時計】の生活スキルを宝箱に付与すると。空の宝箱もアイテムに変わる。すると宝箱をインベントリーに仕舞えるようになるのだ」
へえ~。それは知らなかった。
「しかも宝箱は、ちょとした魔道具でな、時間凍結の効果を持っておる。だから薬等、劣化やすい物は宝箱に入れて輸送する。商人ギルドやわしらは高値で購入しておる」
なっ、なるほど………、宝箱の意外な需要と供給だった。