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宝箱探しとちょっとした出会い



 張り切って村から出た僕は、


宝石獣ミズリー、


2体の相棒。

人魚の人形プリン

ゴーレムドラゴンノアを呼び出した。


「うにゃ~ん」


今日も頑張って探すにゃ~ん


「ごあごあ」


「ぴちぴち」


何となく張り切ってるような気がする。


ミズリーが先頭に探索を開始した。



【アニマルゾンビ・野犬】


ドロップ


・腐った肉


・腐った野犬の革



【アニマルゾンビ・クマ】


ドロップ


・腐った肉


・変色した毛皮


・猛毒の胃



【ボーンアニマル・野犬】


・骨



【ボーンナイト】


ドロップ


・変色した鎧


・呪われた剣



【レイス】


ドロップ


・闇魔石



【レイス・クレリック】


ドロップ


・呪われた指輪


・呪われた法衣



宝箱



【壊れかけた宝箱】


『罠なし』


・錆びた槍



【ちょっと豪華な宝箱】


『罠アラーム』



・50000ゴールド



・転移のコイン




【鉄の宝箱】


『罠麻痺ガス』


・古びた杖


・古びた斧



「麻痺ガスはしくったな……」


麻痺してるときに襲われるのは、かなり怖かった。


麻痺してるとステータス開くのも遅くなるし、よりにもよって麻痺薬は登録してなかったのが何より不味かった。


モンスターが来ない。安全地帯にようやく到着した。


トイレ休憩取らないと。


『モンスターの気配が消えた』


安全地帯に入ったら、ログが流れた。


マップのモンスター分布見て、モンスターが居ない地域を探していたら、ようやく見つけたのだ。


トイレ休憩終えて、安全地帯に戻った僕は、忘れない内に。ドロップ品の洗浄をすることにした。


ステータスを開き、インベントリー150から、樽を出した。


その中に呪われた品を含めて入れる。


「【漂白クリーナー】」



・変色した毛皮→毒無効の毛皮



150000



・猛毒の胃→薬効の胃



250000



・変色した鎧→聖銀の鎧



450000



・呪われた剣→祝福の剣


1200000



・闇魔石→光魔石


25000→35000



・呪われた指輪→

祝福の指輪



350000



・呪われた法衣→祝福された法衣


800000



・錆びた槍→鋼鉄の槍


62000



・古びた杖→理力の杖



1850000



・古びた斧→銀の斧



180000



おお~、かなりの儲けになりそうで。段々興奮してきた。


「それにしても【鑑定】してないのにドロップアイテムを見るだけで、価格が分かるのは【商人】の固有スキルか」


詳しく見てなかったから気が付かなかったな。ステータスには【漁師】の固有スキルしか出てないからな。


「なっ、なあ~」


「ん?」


何時の間にか、カップルらしき二人組が、僕の側に立っていた。


「…………誰?」




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― 新着の感想 ―
[一言] 改行ばかりでスカスカだな その上書いてあることはどうでもいいアイテムの名前ばかり
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