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買い取りお願いと情報料



・鋼の片刃の剣+8


25600


・隼マント


※素早さ+3、全体的に古く本来の性能は無い


122600


・鋼の斧+15


56000


・鋼のアンクレット+8


78000


・鋼のタワーシールド+15


120000



・鋼のヘルメット+7


38000



買い取り金額。


合計389800ゴールド



519800ゴールド


かなり増えたな。


「ふむ情報料として呪い×1もらうぞ」


『買い取り店主に呪い×1を情報料として渡した』


おやつ……、ステータスも開かずにアイテムが、


「ふふふ、人間知らぬらしいなステータスを開かずにアイテムの受け渡し等が出来る短縮方法を」


ニヤリ、不敵な笑みを張り付ける店主に、僕の顔がひきつるのが分かった。


こう言う人が、狡猾って言うんだろうか?。


「呪いを一つ事に有益な情報を与えよう。如何かな」


「………分かった」


「よろしい、では君に教えれる情報は此方だ」



情報一覧


★ランタンの秘密


★アンデットの習性


・ボーン系


・ゾンビ系


・霊体系


★モンスターの分布図


★ステータスを開かずにアイテムを使う方法。


・受け渡し


・使用方法


・手にしたアイテムの簡易確認方法



★便利な生活スキルの使い方


・装備品


・ドロップ品


・NPC


・プレイヤー


・宝箱


・擬態モンスター



★貧民街のお勧め店


★近所の住人と………



「情報多いな……」


「これ等は呪い×1の情報だ」


何となく店主の言いたい事が分かった。


★モンスターの分布図


★ステータスを開かずにアイテムを使う方法。


・使用方法




の二つを選んだ。


『クリスは情報料として呪い×2を渡した』


「確かに。ではマップ機能についても教えよう」


店主に教えられるまま、ステータスを開き、一番したの設定ってのを開いた。


「マップ機能を選び、これを入れる」


マップ機能の欄にアイテムが入れられるようになっていた。


店主に渡されたアイテムを差し込み。マップを開くと━━━


「おお~!」


だいたいの分布図が色分けされたのだ。これは見易い。


「マップは設定するとフィールドでも使いやすくなる。自分でカスタマイズなんかも出来るし課金アイテムを使えばスキルの代用としても使えたりする」


「おお~有益な情報だ」


「続いてアイテムの使用方法だ。


ステータスの下にヘルプ機能が付いているのは知っておるか?」


それはゲームだから知ってるに決まっている。


「ヘルプを開きアイテムを選んでみよ」


言われるままヘルプを開き、アイテムを見ると………、


アイテムの登録画面が出てきた。


「これは……」


「ヘルプを見ると気が付くだろう、魔法、スキル、アビリティコンボと異界の冒険者ならば登録が可能になっておるのだ」


「まっマジか………」


「一部のクランでは秘密にされておるそうだぞ。お前さんも無闇に教えぬようにな」


「ああ……、また来るよ」


有用だ………。


間違いなく有用な店だった。


「宝箱探しとモンスター討伐頑張ろう」




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