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ダンジョンマスター with 妖精 ~ひたすら型破り~  作者: 紅蓮グレン
第2章:マスターと対人関係

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28/200

ここまでの登場人物

本日2話目です。

尚、ネタバレ要素を含みますので、目次順通りに読むことをお勧めします。

リチャード・ルドルフ・イクスティンク 

身長:178cm 体重:60kg

 主人公。ダンジョンマスターだが平和主義者であり、命を奪うことを嫌う。過去の記憶をすべて失っているが、そもそも過去に頓着しない為、そのことに関しては全く気にしていない。仲間のことは無条件で信頼するが、一度でも裏切られた場合はもう二度と信用しない。コミュニケーション能力が非常に高く、大の暇嫌い。好きなものは炭酸水。



ティリウレス・ウェルタリア・フィリカルト 

身長:10cm 体重:「死にたいですか?」

 リチャードのダンジョン運営をサポートするダンジョン付きの妖精。今までに50以上のダンジョンでダンジョンマスターに虐げられ続けていた為、優しく接してくれるリチャードのことを絶対的に信用しているリチャード至上主義者。リチャードと結婚してからは嬉しくて、常にテンションが高め。リチャードのことを『ご主人様』と呼ぶ。好きなものはハチミツ。



ルキナス・クロムウェル・モンテリュー

身長:177cm 体重:61kg

 初めてダンジョンにやって来た冒険者パーティの魔術師。今はダンジョンの同居人。命を奪うことを嫌い、常に冷静沈着。生物をほとんど殺めずにできる仕事を与えてくれたリチャードに恩を感じ、忠誠を誓っている。リチャードのことを『リチャード殿』と呼ぶ。好きなものはあらゆる種類の紅茶。



ルーア・シェル・アリネ

身長:140cm 体重:「頸動脈かっ切りますよ?」

 ルキナスの許婚である小型イヌ種の獣人。身軽で戦闘力が非常に高い。ナイフを使い熟す軽戦士。家族思いで、常に他人第一の考え方をする。父と自分の命を救ってくれたリチャードに恩を感じ、忠誠を誓っている。ルキナスのことを『お兄ちゃん』と呼ぶ。好きなものはケーキ。



ルーカス・カーター・ドモン

身長:179cm 体重:65kg

 魔族の神官であり、ダンジョン内での冠婚葬祭を執り行う。非常に礼儀正しく、一人称は『小生』。分からないことは全て、『神の思し召し』で解決しようとする。リチャードの恋心を一瞬で見抜くほどの観察眼の持ち主。リチャードの色々と規格外なところを気に入っている。好きなものはローストビーフ。



リカルツ・グレイ・ガルドス

身長:169cm 体重:79kg

 商業都市ホイジンガギルドのギルドマスター。物凄い守銭奴。人の物は何でも欲しがる強欲さ、人が幸せになるのを見ると腹を立てる器の小ささ、人がどうなろうと知ったことでは無いという無責任さを併せ持ち、ギルド職員は誰一人として彼に尊敬の念を抱いていない。いつ暗殺されてもおかしくないほど嫌われており、恐らく死んでも喜ぶものしかいないと思われる。好きなものはカネ。



クリストファー・ウィザロー・ケイル

身長:180cm 体重:61kg

 初めてダンジョンにやって来た冒険者パーティの剣闘士。腕は立つが、乱暴で気性が荒く、些細なことですぐ激昂する為、ギルドの危険人物リストに名が乗っていた。フェリアイルステップでモンスター討伐をしているうちにダンジョンへの入り口を発見し侵入。ダンジョン入り口の宝箱からミスリルソードとミスリルバックラーを入手し、ダンジョンのことを『こんなダンジョン』と言った為、リチャードの逆鱗に触れ、ダンジョン内で生き埋めにされて窒息死した。好きだったものは女性。



ケビン・ルイス・フェリト

身長:174cm 体重:59kg

 初めてダンジョンにやって来た冒険者パーティの重戦士。力が強く防御力が高いが、冒険者の先輩であるクリストファーに頭が上がらなかった。ダンジョン入り口の宝箱からオリハルコンブレードを入手し、『ダンジョンをサクッと攻略する』と言った為、リチャードの逆鱗に触れ、ダンジョン内で生き埋めにされて窒息死した。好きだったものはビール。



リーン・クレイティブ・カール

身長:132cm 体重:「……バラバラになる?」

 モータント大陸で【ドラゴンの巣窟】という名のダンジョンを運営するダンジョンマスター。頭が良く、配下のドラゴンを信用しきっている。敏捷性が非常に高く、刀を抜く動作を見せずに木の幹を両断する程。リチャードたちとの関係は不明だが、人間族に私怨を抱いている。好きなものは既に死んでしまった兄。

 という訳で、登場人物紹介で第2章は完結となります!

 感想を付けてくれた方、ブックマーク登録してくださった方、ポイント評価をしてくださった方、そして何より読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。全てを作者の原動力と変え、頑張ることでここまで書くことができました。


 皆様のおかげで、総合ポイントも1500を超え、またやる気が湧きだしてきます。第3章ではリチャードがダンジョンマスターとしての禁忌タブーを冒すかも?


 これからも皆様の期待を裏切らぬよう、クオリティダウンしないよう頑張って書いていきます!



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