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ダンジョンマスター with 妖精 ~ひたすら型破り~  作者: 紅蓮グレン
第6章:マスターと冒険者②

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97.決勝 vs陰陽師② 徹底攻撃の応酬

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

「ケルがいなくても別にいいんですが、技の威力が落ちるかもしれませんね。他を呼ぶのも面倒なんですけど……まあいいです。」


 清鈴は面倒くさそうに言う。自分で言っていた割にあまり心配していないな。あの狐はパートナーではないのだろうか?


「大切な相棒じゃないんですか?」

「管狐はそう簡単には死なないんですよ。陰陽師の使い魔は基本死にません。例え俺が死んだとしても生き残ります。次の陰陽師に仕える為に。」

「ふーん、成程。陰陽師の為に生きてるんですね。」

「ええ、そうです。それに、俺の召喚獣はケルだけじゃありません。」


 彼は袂から陰陽術を放っていた時とは違う呪符を取り出した。そこには五芒星と、何と『騰』の一文字が。俺は驚くが、清鈴はそんなことなど意に介さず、


「上級陰陽術、召喚の儀・壱! 【騰蛇召喚の術】!」


 と叫んだ。すると、呪符の五芒星から炎が噴き出し、それが長細い形になった。そして、


「お呼びですか、マスター?」


 騰蛇が出現した。


「何かお前、いつもより落ち着いてないか?」

「マスターが落ちつけ落ち着け言うから頑張って性格変えたんですよ。」

「別にお前の個性なんだから無理して変えることなかったんだけどな。まあいい。騰蛇、あちらの魔術師の気を引いてくれ。」


 清鈴は騰蛇に命令を下した。騰蛇は俺を見る。その目には、どことなく蔑みのような雰囲気があった。俺と契約している騰蛇とは違う存在なのかもしれない。


「来い! 騰蛇!」


 俺は騰蛇を召喚してみる。すると、こちらにも騰蛇が出現した。


『何用か? あまり暇ではないのだ。勾陳にどやされるのは面倒故、疾く要件を告げよ。』

「お前、出現時のセリフいつも同じだな。まあいいけど。騰蛇、あっちの騰蛇と戦ってくれ。」

『ん? あれか?』


 騰蛇はそう言って、清鈴の近くにいる騰蛇に視線を向ける。そして、


『異世界の同種か。珍しい。』


 と感慨深そうに言った。


「異世界? どういう意味だ?」

『言葉通り、この世界とは異なる次元に存在する世界だ。故に、唯一無二の存在である我も次元が違う為存在するのだ。』

「ふーん、まあ、それは兎も角、戦ってくれないか?」

『承知。』


 こちらの騰蛇は反応が早かった。清鈴の近くにいる騰蛇に先制攻撃をする。


「……リチャードさん、なぜ騰蛇を?」

「契約してるんです、あいつとは。それより清鈴さん、あなたの召喚獣はそれで終わりですか?」

「いえ、まだいますよ。騰蛇に気を引いて貰おうと思ったんですが、それは無理っぽいですね。他を喚びます。上級陰陽術、召喚の儀・肆! 【勾陳召喚の術】!」


 清鈴は今度は『勾』と書かれた呪符を取り出し、そう叫ぶ。すると、呪符の五芒星から金色の光が溢れ出した。そして、それは長細い形になり、最終的に金色のヘビになった。


「お呼びですかな、ご主人。十二神将が前四、勾陳参上いたしました。」


 渋めの声で勾陳というらしいヘビは言い、清鈴に向かって頭を下げた。


「勾陳、あの魔術師の気を引いてくれ。」

「承知致しました。」


 そう言うや否や、勾陳は巨体に似合わぬ俊敏な動きで俺に迫って来た。


「お相手致しましょう、魔術師殿。」

「悪いな。お前の性格は嫌いじゃないが、ヘビに構っていられるほど暇じゃない。俺の気を引きたいなら実力を見せてみろ。」

「……良いでしょう。では、京都の中心の守護を承る私の……」

「能書きが長い。やれ、ベアゴロー!」


 俺が命令を下すと出現後ずっと会場の隅で目立たないようにしていたベアゴローは、


「グオオオオオオオ!」


 と咆哮を上げ、勾陳に突進した。


「甘いですよ、巨熊。」


 勾陳は素早く躱す。しかし、ベアゴローは腕が40本ある。普段は普通のクマのような姿だが、腕を縮小しているだけだ。


「グオオオ!」


 ベアゴローは吼え声と共に右側の腕を1本巨大化させる。その腕は勾陳の表皮を簡単に斬り裂いた。


「なっ? ぐああああっ!」


 痛みに耐えかねたのか、金色ヘビは地面で悶え始める。


「勾陳、もう良いから戻れ!」


 清鈴は慌てたように叫ぶ。勾陳は金色の光に戻ると呪符の五芒星に吸い込まれていった。


「……召喚獣に任せる戦闘はやめましょう。俺はあなたの実力を知りたいです、清鈴さん。」


 俺がベアゴローと騰蛇を戻してこう言うと、清鈴も応じて騰蛇を戻す。そして、俺の方を向くと、


「……それもそうですね。ここからは本気を出させて頂きます。陰陽師の祖、安倍の名の下に生まれた俺の、祖先から受け継いだ力、存分に発揮させて貰います。」


 と言い放った。すると、その途端彼の雰囲気が変わった。急にプレッシャーが跳ね上がる。


「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前!」


 清鈴がそう唱えると、彼が持っている呪符が青白い雷光を纏った。それを見て俺は次に来る攻撃を予測し、杖に魔力を収束させ始める。少し間が空いて……


「砕け散れ! 上級陰陽術、攻撃の儀・漆! 【連続雷撃の術】!」


 先に動いたのは清鈴だった。呪符の五芒星に雷光が集まり、その雷光は空高くへ飛んでいく。俺はそれを確認しても動かない。そして……


 ――ゴロゴロゴロゴロ! ドーン!


 激しい爆音が響き、視界が白に埋め尽くされた。俺に雷が落ちたのだ。それも、何発も。しかし、それでも俺は動かない。杖で地面を突き、できる限り多くの電気を地面に逃がす。腰のベルトに佩くようにして挟んだドラゴンスレイヤーの先端から、空気中に電気を放出する。ダメージはあるが、我慢できない程ではない。俺は合計50発落ちた雷を全て受け切った。


「……何で避けないんですか?」


 清鈴は目を見開いて聞いてくる。彼は恐らく、俺が避けることを予測して次の攻撃を当てるつもりだったのだろう。じゃなきゃ、あんな強力な術を使う必要はない。普通の人間相手じゃ、あんなの完全にオーバーキルだからな。


「教える義理はありません。【クラッシャーバン】!」


 俺は不可視の破砕弾を放つ。しかし清鈴は、


「陰陽術、防御の儀・弐! 【鏡の術】!」


 と叫んで呪符を振るった。すると、彼の前に光の壁が現れ、不可視の破砕弾が跳ね返された。雷に打たれている中で無詠唱の【マジカルアイ】を発動させていたから分かったが、危なかったな。まさか攻撃を跳ね返すとは、完全に予想外だ。だが、俺の技が尽きた訳ではない。なぜなら、クラッシャーバンは爆発属性の初級魔法。俺くらいの魔力量があれば、ノータイムで10万発くらい連発できる。杖に収束させた魔力は別の技を撃つ為のものだしな。


「これで終わりです。上級陰陽術、攻撃の儀・奥義! 【天空爆撃の術】!」


 清鈴が力強く叫ぶ。その途端、空が赤く染まった。それは、空を埋め尽くすほどの燃え盛る隕石。一斉に尾を引いて、俺の元へと降り注いで来た。それを見て、俺は確信する。俺が今対峙しているこの相手は……


「全力出せるぜ! うおっしゃあああああああ! 魔力全解放!」


 そう、俺が全力を出し切ることができる、レッディル以上の好敵手だと。


「やってやる!」


 俺は七星の宝石杖を強く握りしめ、グルグルと回る。あっという間に最高速度に達した俺は、


「【サンダーオーラ】!」


 と叫び、身体能力を強化すると、足に脚力を込めて跳躍。そして、体から抜けきっていなかった清鈴の雷の魔力を空中で回転しながら杖の先端から放った。次々と隕石が雷によって撃砕される。同じ『氣』が変化したものの為、パワーは同じ。威力を相殺され、次々に消えていった。


「まさか、そんな防御方法が……」


 これにはさすがの清鈴も驚愕していた。そんな隙を見逃すような俺ではない。烈火の神槍を空中で取り出し、【炎槍】を発動させて清鈴の足元に向かって投擲。更に、レッドホルスターから神秘の破砕銃を抜き、回転式弾倉シリンダー全てに炎属性を付与すると、武技【ローリングシリンダー】を放つ。あっという間に清鈴の周囲は火の海になった。俺はそこでウィンドナックルを装着し、空中で腕を振り回す。それにより起こった風は地上の炎を巻き上げ、どんどん勢いを上げた。このままならそう遠くないうちに灰になってもおかしくない。だが、清鈴は冷静に防御を展開しながら様々な陰陽術で反撃してきた。俺は攻撃に専念していたので、すぐに防御には移れない。しかし、ここには俺の仲間がいる。


『防御は某にお任せください、主君!』

「サンキュー、ローディアス。」


 ローディアスが空中で自らに【成長促進】を使用し、力を大幅にあげていたのだ。彼は縦横に飛行しながら1つずつ冷静に陰陽術を無効化していく。後々役に立って貰おうと思っただけだったが、これは嬉しい誤算だ。流石はクレバーゴースト、頭が回るな。


「さあ、俺からのプレゼントです。受け止めてください! 煉獄の炎よ弾けろ! 【インフェルノ】!」


 俺は膨大な魔力を込めて炎の究極奥義を放った。やはり俺が得意なのは炎だからな。ティリが肯定してくれた俺の得意な属性、それを存分に活用してやる。


「上級陰陽術、防御の儀、奥義! 【金剛結界の術】!」


 清鈴は大量の呪符を使用して全面に防御を展開する。そこへ俺のインフェルノによって作り出された、煉獄の如き灼熱の特大火球が激突した。


「ぐっ……くうう……」

「ぬうっ……ぐう……」


 俺と清鈴、共に苦しげな声を漏らす。俺の全力を受け止めている清鈴が呻くのは当たり前だが、なぜ俺まで声を漏らすのか。それは、清鈴の防御が強固すぎるからだ。少しでも気を抜けば押し返されてしまう。それを感じているからこそ、俺は魔力を注ぎ続けているのだ。純粋な力と力、単純なぶつかり合い。


「はあああああああっ!」


 清鈴が気合いを入れるように大きく叫んだ。すると、あろうことか煉獄の大火球が少し押し返された。俺は魔力を注いで何とかそれ以上押し返されることを防ぐ。しかし、もう既に体のあちこちが悲鳴を上げ始めているし、魔力も残り少ない。こうなったら、最後の手段を使うしかない。


「ローディアス、ご苦労だった。戻れ。」


 俺は魔力を注ぎながらソウル・ウォーサイズを取り出してローディアスを戻らせる。そして、


「これが俺の最後の攻撃だ! 【ヴォルカニック】! 【ミサイルフィート】!」


 と叫び、炎を纏うと上空高くまで飛び上がり、煉獄の火球に向かって自ら突っ込んだ。


「ぬううっ……」


 清鈴が両手を前に突き出し、必死で金剛結界を維持しようとする。それに対し、俺も煉獄の火球で貫こうと力を込める。その力と力、意地と意地、あらゆるものの張り合いは1分ほど続き、そしてついに……


 ――ピキイイイイイイン!


 清鈴の金剛結界が限界を迎えた。粉々に砕け散る。その瞬間、俺のインフェルノの火球は大爆発を巻き起こした。


「ぐああああっ!」


 清鈴は激しく吹き飛ばされる。大爆発による爆風でフィールド上の炎は消えてしまったので、彼が炎の中に落下することはなかった。バミックさんが清鈴に駆け寄る。そして、


「清鈴選手、気絶! 勝者、リチャード・ルドルフ・イクスティンク!」


 とコール。俺の優勝が決定した。


【ダンジョンマスターが武器を投げて攻撃をしました。投擲スキルを解放、並びにレベルアップします。】

【ダンジョンマスターが狙撃の熟練度を上げました。狙撃スキルをレベルアップします。】

【ダンジョンマスターが一定回数炎属性の強力な技を使用しました。称号【豪炎を制する者】を入手します。】

【ダンジョンマスターが自らの身を顧みず突っ込みました。技能【捨て身タックル】を習得します。】


 例によって忌まわしき機械音声は完スルー。俺は清鈴の元に歩み寄る。すると、清鈴は立ち上がった。狩衣があちこち破れたり焦げたりしているが、意識ははっきりしている。


「ここまできつい戦いになるとは思いませんでした。まさか俺の総力をかけて張った金剛結界が破られるなんて……」

「いや、俺もここまで厳しい戦いは初めてです。インフェルノが押し返されかけるなんて思いませんでしたし。」

「負けたというのに、とても清々しい気分です。リチャードさん、またお手合わせ願いたいです。」


 清鈴はそう言うと、爽やかなイケメンスマイルで拳を突き出してくる。


「ええ、そうですね。俺としてもまたお手合わせ願いたいですよ。」


 俺も笑顔で拳を突き出し、彼の拳と当てた。観客は歓声を上げ、『清鈴! リチャード!』と俺たちを称えてくれる。


「では、リチャードさん。また会える時を楽しみにしています。」


 清鈴は身を翻し、観客席に向かおうとする。しかし、その時だった。


 ――ドゴオオオオオン!


 凄まじい崩壊音。慌ててそちらを向くと、闘技場の壁には大穴が空いており、


「グオルルルルルル!」


 立派なタテガミを持った、真っ白なライオンが侵入してきていたのだった……

【リチャードのステータス】

リチャード・ルドルフ・イクスティンク

種族:人間

職業:ダンジョンマスター、魔術師

レベル:259→271

スキル:鑑定眼(Lv6)

    剣術(Lv8)

    刀術(Lv2)

    鎌術(Lv6)

    槍術(Lv16)

    杖術(Lv34)

    体術(Lv6)

    投擲(Lv2)

    狙撃(Lv5→Lv6)

    自動回復(Lv2)

    神将召喚(Lv1)

    話術(Lv3)

    幸運(Lv6)

    疾走(Lv7)

    壁走(Lv7)

    隠蔽(Lv2)

    非表示(Lv2)

    罠解除(Lv4)

    武器造形(Lv3)

    全属性魔法(上級)

    念話

    降霊

    影潜

    無詠唱

    全言語理解

    毒属性無効

    呪属性無効

    聖属性無効

    邪属性無効

    地属性無効

    闇属性無効

    火炎無効

技能:炎剣(魔法剣)

   炎槍(槍)

   捨て身タックル(体)

混合武技:豪炎の激情(炎)

     水流の乱舞(水)

     荒れ狂う疾風(風)

     猛毒の抱擁(毒)

     浄化の閃光(光)

称号:妖精の寵愛(全魔術の威力上昇)

   大魔術師(適性ある魔術の威力大上昇)

   スキル収集家見習い(スキル獲得率小上昇)

   龍を討伐せし者(物理耐久力、回復力大上昇)

   破壊神の破砕腕(物理攻撃力大上昇)

   称号収集家見習い(称号獲得率小上昇)

   氷炎の支配者(氷、炎属性の攻撃力大上昇)

   霊の天敵(霊族モンスターへの攻撃力小上昇)

   瘴気喰らう者(瘴気系の悪影響中減少)

   気高き守護者(防御魔術の威力小上昇)

   称号収集家助手(称号獲得率中上昇)

   ウェポンメイカー(武器造形成功率中上昇)

   影の支配者(闇属性魔術の威力中上昇)

   嵐神の加護(風、嵐属性の威力大上昇)

   強奪者の素質(倒した相手のスキル、称号奪取率小上昇)

   邪を祓いし者(浄化属性魔術の威力中上昇)

   神獣との契約者(戦闘勝率大上昇)

   スキル収集家助手(スキル獲得率中上昇)

   栄誉の強奪者(倒した相手のスキル、称号奪取率中上昇)

   トラップブレイカー(罠解除成功率中上昇)

   称号収集家(称号レア変化率小上昇)

   魅惑の微笑み(異性魅了率小上昇)

   主の上に立つ者(配下の命令遵守率中上昇)

   ダンジョンを攻略せし者(ダンジョン攻略成功率小上昇)

   名付け親見習い(ネームモンスター強化率小上昇)

   微笑みの紳士(異性魅了率中上昇)

   神将との契約者(戦闘時負傷率大減少)

   微笑みの貴公子(異性魅了率大上昇)

   スキル収集家(スキルレア変化率小上昇)

   リジェネゲッター(自動回復の回復率小上昇)

   称号コレクター(称号レア変化率中上昇)

   支援されし者(支援系魔術の効果小上昇)

   豪炎を制する者(炎属性の攻撃力大上昇)


所持武器:アイアンナイフ(ノーマル、鉄製のナイフ)

     ウィンドナックル(レア、風属性物理攻撃可能)

     ソウル・ウォーサイズ(SSRダブルスーパーレア、死霊系に特効)

     ドラゴンスレイヤー(SSRダブルスーパーレア、全属性対応)

     神秘の破砕銃(URウルトラレア、神秘の聖銃の上級武器)

     烈火の神槍(LRレジェンドレア、黒迅の魔槍の炎属性特化上級武器)

     七星の宝石杖(GXギャラクシー、七属性の威力大上昇)


著者コメント

 今年は新しい事にも挑戦しようかと思っております。詳細は活動報告にて発表いたしますので、是非ご覧ください!

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