表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ダンジョンマスター with 妖精 ~ひたすら型破り~  作者: 紅蓮グレン
第6章:マスターと冒険者②

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

152/200

94.準決勝 vs探索者 飛躍的な向上

「では、これより魔術師リチャード・ルドルフ・イクスティンクと探索者シーカーユリア・エステル・ローレライの交流戦を行います。魔術等の使用に制限はありませんが、混合武技と召喚獣の使用は禁止です。どちらかが気絶するか、ギブアップするまで続きます。では両者とも、相手を奮い立たせる言葉を!」


 バミックさんがコールするが、俺はほとんど聞いていなかった。理由は勿論、対戦相手がユリアだからだ。


「ユリア、勝ち上がってたんですね。まさか当たることになるなんて、びっくりしました。」

「リチャードさんと戦いたいから頑張ったんです! リチャードさんに勝って、決勝でも勝って、優勝して、惚れさせてみせます!」

「俺にはティリがいますから、そんな未来はまずないですよ。まあ、お互い頑張りましょう。」


 俺は薄く笑ってそう言う。ユリアがなんか嬉しそうな顔をしたが、それは無視だ。


「先攻はユリア選手。では、始め!」

「全力で行かせて貰います、リチャードさん!」


 そう言うや否や、ユリアはシルバーソードを抜き、高速で俺に肉薄してきた。【疾走】を使ったのだろう。


「剣術武技Lv2スキル、【ブリングダウン】!」


 ユリアは叫びながら剣を振り下ろす。それに対し俺は、


「杖術武技Lv21スキル、【ショックアブソーブ】!」


 と叫び返して七星の宝石杖で受け止める。そして、剣と杖が交錯した瞬間、ユリアの【ブリングダウン】の勢いが一気に減衰した。


「えっ?」


 驚くユリア。俺はそこをチャンスと見て、七星の宝石杖を思いっ切り振り上げた。剣に勢いがないので打ち勝つのは容易い。俺の宝石杖はユリアのシルバーソードを空へと打ち上げた。


「【アイスホールド】!」


 俺は更に呪文を唱え、シルバーソードを氷の中に閉じ込める。


「シルバーソードは封じました。次はどうしますか?」

「……リチャードさんの魔力が籠もったこれで行きます!」


 ユリアはポーチからゴールデンダガーを取り出した。


「ああ、そのダガーですか。じゃあこちらはこれで。」


 俺はドラゴンスレイヤーを取り出し、聖属性を付与。するとドラゴンスレイヤーは金の光を放ち出した。


「これで属性は同じですね。どっちが勝つか……面白いことになりますよ!」


 俺はそう言うと、ドラゴンスレイヤーを構え、


「【セイントフラッシュ】!」


 と呪文を唱えた。ユリアは虚を突かれたらしく、光をもろに食らってその場にしゃがみ込む。俺はその隙に【スケルトン】で姿を隠し、製作属性魔法の【メイキング・ドール】で俺の身代わりとして、俺の姿を模した土傀儡を4体作り出した。ただの人形だが、外見は俺そのもの。ユリアなら攻撃を躊躇うかもしれないと思ったが……


「……リチャードさん、あんまり舐めないでください。私だって日々成長しているんですから。こんな土塊と本物のリチャードさんを間違える訳ないじゃないですか。短剣術武技Lv3スキル、【高速斬撃】!」


 ユリアは一瞬の迷いも見せずに土傀儡をバラバラに斬り裂いた。俺は無駄だと悟り、【スケルトン】を解除する。


「……なかなかやりますね。まさか俺の【メイキング・ドール】を見破るとは。」

「私はリチャードさんのパーティメンバーですよ。土塊に惑わされるようじゃ、パーティメンバー失格です。」


 そう言い放つと、ユリアはポーチから緑色の液体が入った瓶を取り出した。


「ケインからお値打ち価格で売って貰いました。これを使えばリチャードさんにだって追いつけません!」

「鑑定。」


 俺はユリアがそれを飲む前に鑑定。そして、結果に驚愕した。


【神速の薬(優)】 アイテムレアランク:SSRダブルスーパーレア

飲んだ者の俊敏値を2時間の間10倍にする魔法の薬。副作用もなく、素早いモンスターや俊敏倍化スキルを持っているモンスターと対峙した際は非常に有用。また、この薬の効果で動きが速くなっている場合は音速を超えても衝撃波、ソニックブームの影響を一切受けず、周囲にも被害を及ぼさない。2本以上を1度に飲んでも効果は同じ。


「そ、速度10倍?」

「ふふ、やっぱり分かりますよね。まあ、これでリチャードさんの俊敏値は越えましたし、この状態で【疾走】を使えば……」


 ユリアは神速の薬を一気に飲み干すと、言葉の途中で俺に急接近してきた。虚を突かれた俺は咄嗟にドラゴンスレイヤーで受ける。


「さすがですね、リチャードさん。でも、軽くても速ければどうですか?」


 ユリアは俺の周囲を走り回りながら的確に斬りつけてくる。俺はそれぞれに対応していたが、移動ができない為なかなか反撃に移れない。そして……


「うっ……」


 足に激痛。ユリアの斬撃が的確に俺の右足を捉え、アキレス腱を切断したのだ。これは治癒でも簡単には治せない。


「ごめんなさい、リチャードさん。でも、これは真剣勝負なので。」


 ユリアはゴールデンダガーをさらに振るった。


「クッ……【ウルトラヒール】!」


 俺は上腕部分を狙った斬りつけを受けてしまい、慌てて何とか修復する。すると、脳内に機械音声が。


【ダンジョンマスターが【龍を討伐せし者】の効果発動状態で上級治癒魔術を使用しました。自動回復スキルを解放、並びに称号【リジェネゲッター】を入手します。】

【幸運スキルの効果により自動回復スキルがレベルアップされます。】

【ダンジョンマスターの称号数が30に到達しました。称号【称号コレクター】を入手します。】


 いつもは忌々しいと思う機械音声だが、今回はラッキーだ。魔法を使わなくても回復できるのは大きな利点だからな。


「なかなかやるじゃないですか。これは俺も気を抜く訳にはいかなそうですね。」


 俺はもう1度【ウルトラヒール】を使ってアキレス腱を修復すると、ニヤリと笑って見せる。


「リチャードさん、やっと本気の顔になりましたね。」

「ええ。いくらパーティメンバーでも遠慮は要りませんね。」


 俺はそう言い放つと、ドラゴンスレイヤーに炎属性を付与し、それを地面に突き刺す。そして、


「我が敵を呑み込め! 【アースクラッシュ】!」


 と唱えた。すると、そこから地面が割れ始める。


「えっ?」


 ユリアは虚を突かれたような顔をして、慌てて逃げようとするが、そう簡単に逃がしはしない。


「我が敵を捕らえよ! 【ウィンドプリズン】!」


 俺はウィンドナックルを装着し、縦横無尽に腕を振るった。すると、その風は牢獄の形状を取り、ユリアを取り囲んだ。


「こ、これじゃ移動できない……」

「すみません、ユリア。でもこれは真剣勝負なので。」


 俺はここぞとばかりに悪人顔を作り、


「因みに、地割れに呑み込まれたらすぐに地割れは閉じ始めます。ついでに、ドラゴンスレイヤーに炎属性を付与したので、地割れの底では炎が何か燃やすものを寄越せと言わんばかりに渦巻いているでしょうね。」


 と呟くように言う。ユリアはそれを聞いて青ざめ、目に見えて怯え始めた。


「そ、それ……冗談、ですよね?」

「俺は嘘はほとんど吐きません。それに、真剣勝負、ですよね? ああ、それと念の為。【マウスバインド】!」


 俺は拘束属性の呪文を唱え、ユリアの口を強制的に閉じさせる。『ギブアップ』の5文字を紡がせない為だ。


「さあ、潔く落ちてください。そして燃えてください。死ぬ寸前になったら助けますから、心配しないでいいですよ。ギリギリまで炎と思う存分戯れてください。」

「んーっ! んーっ!」


 ユリアは何か言おうとするが、俺の魔法がそれをことごとく拒む。すると彼女は、


「んっ!」


 と叫ぶと同時に金の輝きを帯びたミスリルソード(優)で風の牢獄を斬った。その斬撃力は凄まじく、普通ならすぐに戻るはずの風の牢獄を散り散りにしてしまう。そして、自由になった彼女はキレのあるサイドステップで地割れに呑み込まれることを回避した。


「今の剣の輝き……まさか、サクリファイス・スラッシュ?」

「んっ!」


 俺の呟きに、ユリアは頷いた。あの限られた空間の中でサクリファイス・スラッシュを使用するとは……とんでもない機転だ。初めて会った頃のユリアじゃ、こんなことは確実に考えつかないだろうし、こういうところも日々成長しているのだろう。


「ふう……これじゃ口を封じても意味はありませんね。【ストップ】!」


 俺は無駄な魔力消費を避けるため、【マウスバインド】を解除する。


「酷いですね、リチャードさん。ギブアップしないように口を封じるなんて。」

「やっと気付きましたか。そうです。俺は酷いんですよ。」


 俺は獰猛な笑みを浮かべて言い放つ。するとユリアは幸せそうな顔になった。


「はわ……またリチャードさんの知らない一面です……今の笑顔、蠱惑的でとっても素敵です……」

「…………」


 蕩けているユリアに俺は絶句した。なんか調子狂うな。


「もっと他のリチャードさんも見たいです。」

「俺はこれ以上出すつもりはありません。蠱惑的な笑みを浮かべる俺が素敵なら、その俺に倒されて貰いますよ。【リミッターダークブレイク】!」

「えっ? それは……」


 ユリアは慌てたように言うが、それは俺の耳には届かない。


「ククッ、獰猛な俺がお目見えだ。さあ、ユリア。倒されたくないなら攻撃して来い!」

「……なら、行きます! 正気に戻して見せますよ、リチャードさん!」


 ユリアはゴールデンダガーを構えて突っ込んできた。まだ神速の薬(優)の効果が続いているのだろう、動きが目で追えないほど速い。


「短剣術武技Lv3スキル、【高速斬撃】!」


 更に斬る速度が上がる武技まで使用した。どれだけ速くなるのか。


「これで終わりです!」


 ユリアは俺の足に連撃を加えた。俺は避けない。ひたすら受け続ける。そして、攻撃の仕方を見切った俺は、


「【スキンメタル】!」


 と呪文を唱えて皮膚を硬化した。ユリアは確かに速い。だが、速いだけの剣では一定硬度以上の物は斬れないのだ。


 ――キィィィィィン!


 甲高い金属音が響く。彼女のゴールデンダガーを、俺の硬化した足の皮膚が弾いた音だ。


「えっ?」


 狼狽えるユリア。俺はそんなユリアの隙をついてゴールデンダガーに触れると、


「かかったな! 【アディッション・クラウジョン】!」


 と叫んだ。因みに、バッドステータスにも属性がある。火傷ファイアは炎属性、凍結コールドは氷属性、恐怖フィアは闇属性、麻痺スタンは拘束属性、混乱コンフュは幻惑属性、鈍重ボーヴァインは重力属性。その中で俺が今回選んだ腐食クラウジョンは邪属性のバッドステータス。それを聖属性が籠もっているゴールデンダガーに無理やり付与したらどうなるか、自ずと察しが付くだろう。


 ――バチバチバチィッ!


 ゴールデンダガーの周囲で膨大な魔力が迸る。俺の聖魔力と邪魔力は互いに打ち消し合い、共に消滅した。後に残ったのは購入当初のセイントダガー。


「そ、そんな……リチャードさんの魔力が……」


 先程までの威勢はどこへやら、がっくりと項垂れて膝をつくユリア。俺はそこをチャンスと見て【リミッターダークブレイク】を解除し、痛む身体を半ば強制的に動かしてユリアに近付くと、彼女の首の後ろに手刀を叩き込む。ユリアは地面に倒れた。バミックさんが駆け寄って来て、ユリアの首筋に手を当てる。そして、


「ユリア選手、気絶! 勝者、リチャード・ルドルフ・イクスティンク!」


 とコール。俺の勝利が決定した。俺は【ウルトラヒール】でユリアを起こす。そして、落ち込んでいるユリアが手に持っているセイントダガーに触れ、


「【グラントセイント】!」


 と唱えた。すると、セイントダガーは再びゴールデンダガーへと変化。


「ユリア、武器を壊すような真似をしてすみません。でも、元通りにしました。これで許して貰えませんか?」


 ユリアの顔色を窺いながら俺はそう言う。すると、ユリアは満面の笑みを浮かべ、


「勿論です! リチャードさん、対戦ありがとうございました!」


 と答えると、スキップしながら会場を後にした。レナさんが駆け寄ってくる。


「リチャード選手、決勝進出おめでとうございます!」

「ありがとうございます。」

「ユリア選手の実力はどのように感じられましたか?」

「初めて会った時と比べると、ずっと強くなってますね。まだまだ伸びしろも充分ありそうですし、また手合わせ願いたいです。」

「次の決勝戦、自信の程は?」

「俺は自分でできることをやるだけです。勿論、全力で。」

「出ました! 全力宣言!」


 またレナさんが大声で言い、観客が歓声を上げる。『リチャード! リチャード!』という声も相変わらず。ノリが良いな、観客の人たち。


「本当におめでとうございます。」

「ありがとうございます。」

「以上、リチャード選手の勝利インタビューでした。」


 レナさんは脇へ戻る。俺はそれを見届けてから観客席に戻った。すると、ヴェトルさんが闘技場の中央に出ていき、


「決勝戦は正午に開始とする。それまでは会場整備をするので、一旦速やかに闘技場から出るように!」


 と言った。観客たちは転移陣に向かい、次々と消えていく。


「ご主人様、すっごくかっこよかったですよ!」

「リチャード殿、無理はなさらぬように。」

「マスターはやっぱり凄いですね。」

「リチャード様、決勝も頑張ってください!」

『お前ならこんなこと言う必要ないだろうが、勝てよ。』

「ああ。全力で行かせて貰う。じゃあ、正午まで自由行動で。俺はティリと昼食に行きますけど、ルキナスさんたちはどうします?」


 俺は一同を見回す。


「私はルーアが拒まぬならば、街を見て回ろうと思います。」

「お兄ちゃんとショッピング? 是非是非!」

「ルーア、お兄ちゃんはやめろ。では、失礼致します。」


 ルキナスさんはルーアちゃんと恋人繋ぎをして、転移陣へと向かった。


「キャトルは?」

「私ですか? えっと……じゃあ麒麟の館のお手伝いをして、収入を増やしてきます。」

「俺が払う給料じゃ不満か?」

「あ、そういうことではないです。私がダンジョンでお仕事してリチャード様からお給料頂いても、外貨が入ってきませんよね? だからたまには外で働こうかと……」

「そういうことか。ならいいよ。」


 俺は許可を出す。すると、


『じゃあ俺も手伝おうかな。』


 とセントグリフが言って、さっさと転移陣に乗り、いなくなってしまった。


「はあ……キャトル、セントグリフが暴走しないように見といてくれ。」

「あ、はい。了解しました!」


 キャトルはそう返事をすると、慌てたように転移陣に乗り、転移した。


「さて、じゃあティリ、俺たちも行こうか。」

「はい、ご主人様!」

「何か食べたいものはあるか?」

「ご主人様がお召し上がりになるものを食べたいです。」


 ティリは即答。相変わらず俺至上だ。


「じゃあ、どうせだし【麒麟の館】内のレストランにしよう。」


 俺はそう言うと、ティリを肩に乗せ、転移陣でウェーバーギルドに戻るのだった。

【リチャードのステータス】

リチャード・ルドルフ・イクスティンク

種族:人間

職業:ダンジョンマスター、魔術師

レベル:245→259

スキル:鑑定眼(Lv6)

    剣術(Lv8)

    刀術(Lv2)

    鎌術(Lv6)

    槍術(Lv16)

    杖術(Lv34)

    体術(Lv6)

    狙撃(Lv5)

    自動回復(Lv2)

    神将召喚(Lv1)

    話術(Lv3)

    幸運(Lv6)

    疾走(Lv7)

    壁走(Lv7)

    隠蔽(Lv2)

    非表示(Lv2)

    罠解除(Lv4)

    武器造形(Lv3)

    全属性魔法(上級)

    念話

    降霊

    影潜

    無詠唱

    全言語理解

    毒属性無効

    呪属性無効

    聖属性無効

    邪属性無効

    地属性無効

    闇属性無効

    火炎無効

技能:炎剣(魔法剣)

   炎槍(槍)

混合武技:豪炎の激情(炎)

     水流の乱舞(水)

     荒れ狂う疾風(風)

     猛毒の抱擁(毒)

     浄化の閃光(光)

称号:妖精の寵愛(全魔術の威力上昇)

   大魔術師(適性ある魔術の威力大上昇)

   スキル収集家見習い(スキル獲得率小上昇)

   龍を討伐せし者(物理耐久力、回復力大上昇)

   破壊神の破砕腕(物理攻撃力大上昇)

   称号収集家見習い(称号獲得率小上昇)

   氷炎の支配者(氷、炎属性の攻撃力大上昇)

   霊の天敵(霊族モンスターへの攻撃力小上昇)

   瘴気喰らう者(瘴気系の悪影響中減少)

   気高き守護者(防御魔術の威力小上昇)

   称号収集家助手(称号獲得率中上昇)

   ウェポンメイカー(武器造形成功率中上昇)

   影の支配者(闇属性魔術の威力中上昇)

   嵐神の加護(風、嵐属性の威力大上昇)

   強奪者の素質(倒した相手のスキル、称号奪取率小上昇)

   邪を祓いし者(浄化属性魔術の威力中上昇)

   神獣との契約者(戦闘勝率大上昇)

   スキル収集家助手(スキル獲得率中上昇)

   栄誉の強奪者(倒した相手のスキル、称号奪取率中上昇)

   トラップブレイカー(罠解除成功率中上昇)

   称号収集家(称号レア変化率小上昇)

   魅惑の微笑み(異性魅了率小上昇)

   主の上に立つ者(配下の命令遵守率中上昇)

   ダンジョンを攻略せし者(ダンジョン攻略成功率小上昇)

   名付け親見習い(ネームモンスター強化率小上昇)

   微笑みの紳士(異性魅了率中上昇)

   神将との契約者(戦闘時負傷率大減少)

   微笑みの貴公子(異性魅了率大上昇)

   スキル収集家(スキルレア変化率小上昇)

   リジェネゲッター(自動回復の回復率小上昇)

   称号コレクター(称号レア変化率中上昇)


所持武器:アイアンナイフ(ノーマル、鉄製のナイフ)

     ウィンドナックル(レア、風属性物理攻撃可能)

     ソウル・ウォーサイズ(SSRダブルスーパーレア、死霊系に特効)

     ドラゴンスレイヤー(SSRダブルスーパーレア、全属性対応)

     神秘の破砕銃(URウルトラレア、神秘の聖銃の上級武器)

     烈火の神槍(LRレジェンドレア、黒迅の魔槍の炎属性特化上級武器)

     七星の宝石杖(GXギャラクシー、七属性の威力大上昇)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ