目覚め
どうもはじめまして、宏太郎と申します。
自分は何もかも初めてなので誤字、脱字がありましたら許してやってくださいな!
他にも何とぞたくさんあるかも知れませんがお許しを…。
ある日…。目を覚ますと…。
そこは薄暗く小さな部屋。
自分はベッドの上に横たわり目を覚ました。
「ここは…。」「うっ!」
頭が少し痛むようである。
ゆっくりとベッドから起きあがる。
「ここはいったい」
辺りを見渡し、部屋のすみに洗面所があることに気づいた。
そこで水を出し顔を洗った。
目の前に少し割れた鏡があった。
その鏡を見て自分はそこで初めて男だと気づいた。
「俺は一体…。なんなんだここは…。うっ!!」
思い出そうとすると頭が痛むようだ。
その時!?
〈ドーーン〉物凄い音がした!!
「うわっ!」
男は思わず声を出した。
〈ズズズズズ〉音が鳴り響く。
男は部屋に窓があることに気づいた。
恐る恐るその窓に近ずき、ゆっくりと窓の奥を覗いた。
その部屋から見える景色はビルが建ち並ぶ都会そのものだった。
〈ズズズズズズズ〉音が近づく。
「な、なんなんだ!!」
男は窓から見えるビルをずーっと見ていた。
すると。
「う、うわーーー!!!!」
男は思わず叫んだ。
男が見たものは…。
ビルとビルが建ち並ぶその間から、とてつもなく大きく巨大な生物だった…。
まるで恐竜のようで人間のような…。
物凄く…。大きい…。物体…。