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最強平凡B級冒険者ヤドルのフィーラル王国魔物事典  作者: 滝川 海老郎


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69/74

69 A ヒュドラ

 首が九個あり、国内ではマタスニユ湖にのみ生息している。

 色は青緑で、口の中は赤い。

 ヘビのようなドラゴンという感じのものだ。

 マタスニユ湖の王者といっていいだろう。

 全身というか血に毒が回っていて、討伐は困難を極める。

 首は切っても再生するという伝説があり、近年でも報告例があるので、事実らしい。

 首を焼くことで、復活することを防げるが、その火魔法を当てるのも意外と難しい。


 以前、国内では冒険者ギルド主体で討伐隊が結成され、退治しようとしたことがある。

 何名もの死者を出し、散々な結果に終わった。

 それ以来、触らぬ神に祟りなし、という扱いになっている。

 幸い、俺は参加することもなく、無事に過ごせた。もしいっちょやってやるかと、参加していたらと思うと、ゾッとする。


 マタスニユ湖の内部を一定のルートで巡回していて、ここは事実上の立ち入り禁止だ。

 あまり広範囲を移動しない個体であることが、せめてもの救いだろう。

 これ以上の被害が広がらないことを願う。


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