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異世界行けば彼女ができる?向かった世界は想定外だった……  作者: 神戸近区


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第49話 悪魔って何?

今日の朝寒くて二度寝しました。12月25日か……

 クチナシと偶然近くに居たサクラとミモザと共に食事となった。

「クチナシさんに紹介するよ。ここのギルドの俺たちの担当をしてくれているミモザさんと、俺の参加しているパーティー”太陽の光”のリーダーのサクラさん。これから会うことも有るかもしれないからよろしくね」

「副都心のギルド長に内定したミモザです。ギルドで何か有りましたらお気軽に声を掛けてください」

「初めまして。帝国西方担当公爵家の元令嬢クチナシですお二人ともよろしくお願いいたします」

「では私も。冒険者パーティー太陽の光のリーダーをしているサクラだ。一応セートと結婚予定だ」

「婚約者様なのですか?」

「一応そうなってる」

「嫌なら別に無理しなくていいのですよ」

「そんな意地悪言うなよ。セート以上の男を探しても出会う前に死ぬぞ」サクラは笑いながら言った。

「話を変えて申し訳ありませんが、セート様は太陽の光では何を?」

「一番下の新人です」

「はい?」

「本当に一番下なんです」

「この国の代表ですよね?」

「そうですね……一応。希望はしてないのですが」

「そうなのですか?あの……現在何人とご結婚を?」

「今は3人でこの先サクラさん含めて数人増える予定です。多いですよね」

「あ、あ、あの……そ、そ、そこにわわ私も参加……せ、専属メイドでも成れませんか?」

「そう言うのは……妻たちと話し合ってから決めますね」

「あ、ありがとうございます」

何の話してたのだったか?


 「ごめん最初の話に戻すが、王国の王が悪魔と契約しようとしているのだったか?」

「はい。詳しくは分かりませんが我が家の古い資料を持て行く際に王と側近が話しているのを聞いてしまい」

「どのような話だったか覚えているか?」

「国に残る下級貴族以下の命を供物とし、あの方に敵を滅ぼしていただくと」

「あの方だけでは分からないが人間を供物か……普通の相手ではないな」

ミモザも「奴隷としてではなく供物と言ってましたか?」と問い

「はい供物です。多分悪魔か何か相手の契約だと」

「前提として悪魔って居るのですか?俺は初めて聞いたので」

「この世界には神様が居られるのは知っているよな。その神を倒そうとする魔獣と人が混ざったようなものが魔物と言われている。神話とかには出て来るが実際に見たものは多分居ないと思う」

「架空の物ではないのですか?」

「そうならいいが、神も悪魔の侵攻に気を付ける様に10数年に一度神託を下されるから間違いなくいる」


次は悪魔退治ですか?悪魔だから魔法が強そうだ。



ここまで読んでいただきありがとうございます。

クリスマスプレゼントとして評価、感想など頂けると嬉しいです。


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