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異世界行けば彼女ができる?向かった世界は想定外だった……  作者: 神戸近区


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第42話 新しい仲間

 ダンジョン探索は進んでいるがまだ奥が有る。もうかなり深く潜ってるのだが……。

「なあモモ、これどこまで続いてるんだろうね?」

「まだまだ奥は深そうだね。幅も広いし。まあデートだと思えば楽しいよ」

「殺伐としたデートだな……」と答えるとサザンカが

「その分物音、鳴き声でドキドキできますよ」と答えた。

そんなドキドキ要らないのですが。


 そんな事を話していたからだろうか?前方から弱った犬と猫のような鳴き声が聞こえた。

「なあサザンカ、気付いて言ったわけではないよな?」

「何の話ですか?」

「鳴き声だよ。聞こえないか?」

「えっ?こ……怖いです。抱き着いても良いですか?」

「本当に怖い人はそんなに落ち着いて小声で怖がれないだろ。というか敵なら抱き着かれたら攻撃できないし」と笑いながら答えた。

 サザンカの隣のツバキは「近い……が様子が変だな」と言って一人で先行した。あの静かに素早く相手に近付く技は凄い。最初見た時は忍者かと思った。しかしよく誰かと良い雰囲気になった時に俺の後ろから近付くのはやめてほしい。本人曰くは観察らしいが。

 

 ツバキが声を出してセート達を呼んだ。声を出せると言う事は敵ではないみたいだ。到着して見て後悔した。魔獣の食糧倉庫だったみたいだ。生きてそうな動物は犬と猫っぽいのだけであった。

後は魔獣、動物、人だった物が集められている。

とりあえず助けようと思ったが、もう動け無さそうだった。とりあえず薬草を食べやすく改良してできた団子を食べさせてみた。

 嫌そうな顔をしながら食べていたが食べ終わると少し元気になったみたいだ。

「なあお前たち、俺の団子食ったんだから仲間になるか?」と言うと

サザンカが「なんですかそれ?」と冷たく言ってきた。

しかし効果は抜群だった。犬と猫は寄ってきて俺の前で止まった。


 そこに少し大きめの鼠が現れた……というかデグー?

「お久しぶりです整人さん。昔一緒に住んでたデグーの”るか”です。転生時に鳴き声を捨てて人の言葉を話すチートを貰いました。動物好きな整人さんなら気付くかと思ってここに来ました」


「るか?るかなのか?でもまだ元気だったよな?」

「整人さんが帰って来なくなって数年後に亡くなりました。その時神様に転生を勧められてこの世界に来ました。動物と少し会話できるのでよかったら仲間にしてください」

「るかは仲間というより家族だな」

と言うとサザンカは「セートさんの家族と言う事は私の家族にもなりますね」といいそれを聞いたツバキは「私のではなく私たちのだろ?皆け……結婚したんだしな」と少し赤くなりながら言った。


とりあえずるかに通訳してもらい犬と猫は怪我もしてたので俺と一つになった貰った。

「なあるか、これからもよろしく。種子類は控えめが良いのかな?」

「なんか糖尿病にはなりにくいようにしてくれたみたいです。普通に味付けした人の食べ物食べてもいいそうです」

「なら帰ったら家族皆で食事会だな」というとるかは一言

「昔は親と親戚以外の女の人と一緒に居るの見た事なかったのに、この世界で結婚できたのですねおめでとうございます」

これって褒めてくれたんだよね?


ここまで読んでいただきありがとうございます。

もしよろしければ評価、感想など頂けると嬉しいです。

最近評価とか付けて貰えてありがとうございます。

一人でも見てくれる人がいると言うのは嬉しいですね。


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